記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

これまでの記事で書き落としたことのまとめ,2023年1月20日


 
https://note.com/meta13c/n/n7575b6c0826b
この記事の注意点などを記しました。
ご指摘があれば、
@hg1543io5
のツイッターのアカウントでも、よろしくお願いします。
https://twitter.com/search?lang=ja&q=hg1543io5
 
 
 

注意


 
これらの物語の重要な展開を明かします。
 
特に、『二重螺旋の悪魔』、『「もう....働きたくないんです」冒険者なんか辞めてやる。今更、待遇を変えてやるからとお願いされてもお断りです。僕はぜーったい働きません。』にご注意ください。
 
 
 
小説
 
 
 
『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』(web,書籍)
『二重螺旋の悪魔』
『サイファイ・ムーン』
『絶対製造工場』
 
 
漫画
『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』
『キミのお金はどこに消えるのか』
『キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編』
『がんばってるのになぜ僕らは豊かになれないのか』
『鋼の錬金術師』
『ドラゴンボール』
『銀魂』
『「もう....働きたくないんです」冒険者なんか辞めてやる。今更、待遇を変えてやるからとお願いされてもお断りです。僕はぜーったい働きません。』
『左ききのエレン』(ジャンププラス)
『JIN-仁-』
『異世界薬局』
『鋼の錬金術師 4コマ』
 
 
テレビアニメ
 
『ドラゴンボール』
『ドラゴンボールZ』
『ドラゴンボール超』
『銀魂』
 
アニメ映画
 
 
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』
 
特撮テレビドラマ
 
『ウルトラマンガイア』
『ウルトラマンメビウス』
 
テレビドラマ
 
『JIN』(第1,2期)
『下町ロケット』(TBS,第1期)
『ドクターX』
『青天を衝け』
 
実写映画
 
『ターミネーター4』
 
 
 
 

はじめに

 
 
 今回は、これまでの記事で書いたことのうち、補足したいことを幾つかまとめます。最近はそのような記事の内容が繋がることもありましたが、今回はそうならないようです。
 
 

『ギフト無限ガチャ』と『鋼の錬金術師』

 

 
2023年1月20日閲覧
 
 
 『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』(以下『ギフト無限ガチャ』)では、ファンタジーの世界で、現実の人間に近い容姿の「ヒューマン」が他の獣人やエルフなどの「種族」に差別されるのに立ち向かう展開ですが、『鋼の錬金術師』を連想させるところがあります。
 漫画版で、ヒューマンを複数融合させて四足歩行の動物のような状態にするダークエルフの実験は、『鋼の錬金術師』原作のエンヴィーに酷似しています。また、漫画版で主人公のライトの部下であり「兄貴分」を名乗るジャックが体を硬い物質で覆うのは、『鋼の錬金術師』原作のグリードによく似ています。また、ジャックがライト側では珍しく敵を評価するのも、グリードがホムンクルスとして離反しているのに通じるかもしれません。ゴールドが鎧を被り、素肌の描写が見当たらないのは、『鋼の錬金術師』原作のアルフォンスのように、実は鎧だけなのかもしれないと考えましたが、Web小説では風呂に入っています。
 
 
 

「最初からレベル100」

 
 
 
 
 また、『ギフト無限ガチャ』のような「チート」の要素は近年の漫画やライトノベルに多いようですが、その原点は『ドラゴンボール』にもあるのではないかと推測しました。『鋼の錬金術師』原作のおまけで、主人公のエドワードが「少年漫画らしい要素として努力はしていないなあ。最初からレベル100だし」と話しています。『銀魂』も「努力、友情、勝利」にあまり当てはまらず、「最初からレベル100」だとも言えます。
 正確には、『鋼の錬金術師』原作第2話でアルフォンスが兄のエドについて「兄さんは天才なんて呼ばれているけど、努力という代償を払った」と話しています。
 

2023年1月20日閲覧
 
 
 
 
 おそらく、「努力」を「苦しみの果てに身に付けた能力や実績」だと定義すれば、『鋼の錬金術師』原作にも修行などの苦労の描写はあるものの、そういった過程を飛ばして強くなった結果だけ見たくなる心理があり、『ギフト無限ガチャ』ではそれを手短に、圧倒的に弱かった主人公が3年後に強くなることで、「苦しみを省略した努力の強さ」を示したいのかもしれません。
 『銀魂』では、「過去編でジャンプ漫画は盛り上がった」と言われたものの、結局そう言う桂や銀時が強くなった具体的な修行はあまり描写されず、『鋼の錬金術師』原作のような泥臭い修行を簡略化して、一気に強くなってほしいという描写が、『ギフト無限ガチャ』にあるのかもしれません。
 とはいうものの、私も『ウルトラマンガイア』や『ウルトラマンメビウス』で折り返しと言える、アグル=藤宮との和解やメビウスの正体の判明のあとばかり見たくなるような心理があり、「途中までの苦しみの果ての盛り上がり」のうち、前半だけ省略したくなる心理が、『ギフト無限ガチャ』などの近年の「チート」作品に現れているのかもしれません。
 
 
 
 

「分かろうとしない」は「目次を読まない」ではないか

 

2023年1月20日閲覧
 
 
 
 「分かろうとしない」という表現は「分からない」との区別が難しく混乱を招くと、私は記しましたが、少し考えて、「本を読む上で、目次も読まない人間」をたとえとして考えました。
 「分かってほしくない」人間は、その目印だけは「分かってほしい」のではないかと私は『下町ロケット』TBSドラマ版第1話などから推測しており、ならば「分かろうとしろ」とは「分かってほしいところ」の目印にだけでも気付いてほしいという意味なのではないか、と推測を繋げました。
 私は本を借りて読むとき、難解で分からないとき、あるいは探した記述が見つからないときに、ふと目次を見ると、その目印が書いてあり、「何でそれを先に読まなかったのだ」と自分を責めることがあります。
 その意味で、「分かろうとする」というのは「分かるための努力」とも言えますが、「本を読む」が「分かる」ならば、「目次を読む」が「分かろうとする」に対応すると考えました。
 「努力」の定義は、「苦しみの果ての実績や能力」だけでなく、「本を読むときに目印や目次だけでも読む最低限の動作」という意味合いもあるかもしれません。
 
 

「努力」は「苦しみという意見」と「能力や実績という事実」の境界ではないか

 
 
 また、「努力」の定義は、「苦しみ」というマイナスの意見が、「行動」に伴う「能力」や「実績」などのプラスの事実に繋がる境界にあるかもしれません。
 『ドラゴンボール超』アニメ版のフリーザは原作で努力したことのなかったらしいですが、あの世での地獄の苦しみでの精神統一で強くなり、それは「苦しみの果ての力」と言えます。『二重螺旋の悪魔』のダゴン102は機械のような能力を持つ生命体で、容易に情報を読み込めるので「教育」の概念がない種類らしかったのですが、人間によって記録媒体に封じ込められてからは、機械の中での日本語入力や外の様子の推測などに苦心しているらしい様子があり、それは「努力」のうちかもしれません。
 
 
 

「強者の被害者心理」

 
 
 「強い者は努力したのだから人格も優れている、弱者は怠け者で人格も悪い」と言いたげな人間もいるでしょうが、おそらく「強くなるための苦しみを受けて耐えた人間に、これ以上悪く扱うなどの苦しみを与えるな。強者こそ被害者であり、善人なのだ」と言いたいのかもしれません。
 
 

 
2023年1月20日閲覧
 
 
 しかし、日本語や英語が話せるかは生まれつきの環境などで決まる「努力に比例するとは限らない力」ですし、『ターミネーター4』などは英語を話せるかで主人公が社会の分断を引き起こす危険性があり、「英語が話せない弱者は怠け者で不真面目な悪人」とは言い切れません。
 
 
 

「努力する悪人」

 
 
 また、努力しているフリーザやダゴンが善人と言えないのは、悪人でも苦しみに耐えた力を持つことはある、努力はしていることを示しています。
 しかし、強くなった者の苦しみはあくまで主観的意見であり、「自分達のような強者の苦しみだけが正しい苦しみだ」という意見が、身に付けた強さという事実と混ざり合うことで、議論を複雑にするのかもしれません。
 『青天を衝け』で「貧困は己の責任であり、汗水垂らして稼いだ我らの金を何故貧民に使わなければならない」と主張した富裕者がいました。資本主義を重視しつつ貧民を助けたい渋沢栄一は「人の道」という言葉を使って反論しましたが、「人の道とは何だ?」と言われています。しかし今の私ならば、「あなたの言う汗水とは何だ?あなたの金を稼ぐための汗水と、食うものにも困る者の汗水のどちらが苦しいのだ?」と言います。
 共産主義国家の一部では、眼鏡をかけているだけで「本を読むのはきちんと働いていない」とみなされて殺されたことがあったらしいですし、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で世界が壊滅して基幹産業を重視する中で、眼鏡をかけるケンスケが免除されていたのは象徴的です。
 しかし、共産主義で富裕者や知的階層を責めたのも、労働者や貧民を責める富裕者も、「自分達の苦しみだけが苦しみであり、それに耐えない、耐えたことのない人間は助けたくない」という意味では対をなしています。
 
 

過酷な労働環境に耐えて、文明を暴走させる「努力家」

 
  『「もう....働きたくないんです」冒険者なんか辞めてやる。今更、待遇を変えてやるからとお願いされてもお断りです。僕はぜーったい働きません。』(以下『働きたくないんです』)では、威力の低い代わりに持続する一見地味な魔法で周りを補っていたエクスが、働くのをやめて少しずつ無自覚に周りを改善していくのですが、途中で魔導人形について、気になることがあります。
 会話や労働の能力や知性を身に付け、ロボットのような魔導人形がエクスや雇い主の想像を超えて助けていきますが、エピソード13では、一部の人形が、エクスに些細なことで憤って、コミカルに反乱のように行動しています。また、かなり強い描写のある人間にすら人形が勝っています。
 これは、ロボットの暴走を描くSFに通じるのではないかと推測しました。
 『二重螺旋の悪魔』や『サイファイ・ムーン』「アルジャーノンに菊の花を」では、過酷な労働環境に耐えて、「努力」している描写のある主人公達が、競争で追い抜く野心のあまりに生命の技術を濫用して暴走させたところがあります。
 「努力」しているにもかかわらず、生命を操作すること自体の悪さによって主人公が罪を背負っていきますが、それは「努力」という言葉の都合の良さにもあるかもしれません。
 主人公達が「苦しみ」に耐える意見を持ち、何らかの力という事実を手に入れても、その分周りの苦しみが減ったり喜んだりするとは限らず、また、手に入れた力が周りを不幸にする可能性もあります。
 それに気付かないのは、たとえば『二重螺旋の悪魔』の主人公がバイオテクノロジーで努力しながらも、さらに高度な技術を持つ「黒幕」のゲームに乗せられて、危うく人類全体を滅ぼそうとしたのに通じます。自分の「主観的な苦しみをプラスに変換する努力」だけが人間や知的存在の唯一の、客観的な美徳であるように勘違いして、そのためなら周りに他の苦しみを与えても構わない、自分こそ被害者だと短絡的に捉えるのが、技術を暴走させる「努力家」の傲慢さかもしれません。
 その意味で、『二重螺旋の悪魔』の主人公ほど傲慢ではないものの、過酷な労働環境に苦しみながら予想外の力を発展させてプラスに変えたものの、ロボットのような魔導人形を暴走させるおそれのあるエクスは、まさしく「努力して暴走する悪人」に堕落する危険性があります。
 

「仕事と趣味の一致する」「努力家」

 
  また、苦しみを楽しみに変える可能性もあります。佐藤優さんが『メンタルの強化書』で「今の日本の官僚などで成功するのは、趣味と仕事が一致しているような人間だけ」と書いたように、苦しい仕事に趣味のような楽しみを見出せる、何らかの歯車のような構造が噛み合っている一握りの「努力家」だけが美徳の模範とされてしまうことで、過酷な労働を正当化してしまう可能性があります。
 これは『ドクターX』の「優秀な医師は駄目な医師を助けている場合ではない」と主張する大門、『左ききのエレン』ジャンププラス版での「周りを引き上げられない替えのきかない有能」にも通じます。
 

 
2023年1月20日閲覧
 
 そういった「替えのきかない有能」、一方的に突出した能力を持ち周りの理解を得られない「努力家」が、「理解しない上に能力の低い弱者こそ加害者で悪人だ、こちらは強くなる苦しみにも理解されない苦しみにも耐えて来た被害者だ、悪く言うな」と主張することこそ、「弱者が悪い」という論理の根源の1つかもしれません。
そういった「努力し続けられる強者」が、ロボットや文明や資本の暴走などを招くかもしれません。
 

「桁外れの能力」は「神の一部」だとすれば

 
 
 
 日曜劇場で、「替えのきく有能」を目指していると言えるのは、『JIN-仁-』で江戸時代にタイムスリップした医師の南方仁であり、大勢の医師に自分の能力を広めようとする穏やかさがあります。
 これにファンタジーで近い『異世界薬局』漫画版も、異世界の人間に現代医学を教える上で、「駄目な人間はそのままで良い」と言わない、熱心に指導する穏やかさがあります。
 しかし、『異世界薬局』や『JIN』の主人公には、優秀な技術が経済をかえって悪化させる危険性があります。
 それぞれ庶民向けの安価な治療を目指していますが、それが薬の安い買い叩きや物価の不安定を招くという指摘も『異世界薬局』にはあり、経済の一筋縄でいかないところがあります。
 『絶対製造工場』では、燃料を消滅させる代わりに膨大なエネルギーで動き、人間を宗教的に変化させる「絶対」という何かを副産物とする機械が開発され、相対性理論に基づきそれを熱心に推進していた開発者は、友人の工場経営者に、「あの機械の生み出す『絶対』は確かに神のように偉大だが、商業や工業の仕組みを分かっていない」と言われています。
 その機械は人間の制御を離れて大量の製品を生み出すものの、物価を不安定にして、直ぐにかえって品切れを起こしてしまいました。
 資源に限りがあるとはいえ、『JIN』の主人公にもその危険性があり、『異世界薬局』の主人公に至ってはまさしく「絶対」のように大量の物質を作り出せますから、経済の知識なしにはどれほど強くても、高度な技術があっても危険です。
 『絶対製造工場』では、「みな同じ無限の神の有限の異なる一部しか見えず、自分と違う一部の見える人間を許せないのではないか」という推測がありましたが、『異世界薬局』の主人公はその意味で、やはり周りに言われるように、「薬の神」、「神の一部」でしかないかもしれません。
 
 

各分野の常識に返る

 
 
 
 様々な物語を多面的に分析するのを私は心がけていますが、それぞれの視点が矛盾してしまう可能性もあり、混乱したときに私は、それぞれの基本に立ち返ることにしています。
 たとえば経済に関する説を無数に読むとき、『キミのお金はどこに消えるのか』シリーズの「内国債で財政破綻はしない」ことに立ち返ります。
 また、私は地球温暖化に関してかなり迷っており、困ったときは「温室効果ガスが全くなければ地球はマイナス18℃で凍り付く」という複数の書籍による常識に返ります。
 政治についても、池上彰さんがよく書く、「憲法は国民ではなく政治家などの公務員が守るもの」という常識に返ります。
 ニール・F・カミンズさんは天文学の常識についての多くの人間の勘違いを指摘する書籍を書いていますが、「私は天文学だけでなく経済学についても意見があるが、そのほとんどは間違えている自信がある」という趣旨の記述がありました。
 『絶対製造工場』の「同じ神の異なる一部」のように、それぞれの分野の常識同士を照らし合わせる混乱を、今の私は少しずつ整理しようとしています。
 
 
 

まとめ

 
 予想外に複数の書き落としが繋がりましたが、今回は「主人公の苦しみや努力や能力が全てを解決するわけではない」という結論になるかもしれません。
 
 
 

参考にした物語

 
 
 
 
 
 
 
小説
 

 
 
 
明鏡シスイ,『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』,小説家になろう(掲載サイト)
https://ncode.syosetu.com/n9584gd/
2023年1月20日閲覧
 
 
明鏡シスイ,tef,2021-(未完),『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』,ホビージャパン
梅原克文,1998,『二重螺旋の悪魔(上)』,角川ホラー文庫
梅原克文,1998,『二重螺旋の悪魔(下)』,角川ホラー文庫
梅原克文,1993,『二重螺旋の悪魔 上』,朝日ソノラマ
梅原克文,1993,『二重螺旋の悪魔 下』,朝日ソノラマ
梅原克文,2001,『サイファイ・ムーン』,集英社
カレル・チャペック/著,飯島周/訳,2010,『絶対製造工場』,平凡社ライブラリー
 
漫画
 
 
 
作画/大前貴史,原作/明鏡シスイ,キャラクター原案/tef,2021-(未完),『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』,講談社
井上純一/著,飯田泰之/監修,2018,『キミのお金はどこに消えるのか』,KADOKAWA
井上純一/著,アル・シャード/企画協力,2019,『キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編』,KADOKAWA
井上純一(著),アル・シャード(監修),2021,『がんばってるのになぜ僕らは豊かになれないのか』,KADOKAWA
荒川弘(作),2002年-2010年(発行),『鋼の錬金術師』,スクウェア・エニックス(出版社)
鳥山明,1985-1995(発行期間),『ドラゴンボール』,集英社(出版社)
空知英秋,2004-2019(発行期間),『銀魂』,集英社(出版社)
原作/縛炎,漫画/村上メイシ,2022-(未完),『「もう....働きたくないんです」冒険者なんか辞めてやる。今更、待遇を変えてやるからとお願いされてもお断りです。僕はぜーったい働きません。』,スクウェア・エニックス
かっぴー(原作),nifuni(漫画),2017-(未完),『左ききのエレン』,集英社
村上もとか,2001-2010(発行期間),『JIN-仁-』,集英社(出版社)
高山理図(原作),高野聖(作画),2016-(未完),『異世界薬局』,KADOKAWA
荒川弘,2017,『鋼の錬金術師 4コマ』,スクウェア・エニックス
 
 
 
 
テレビアニメ
 
 
 
 
内山正幸ほか(作画監督),上田芳裕ほか(演出),井上敏樹ほか(脚本),西尾大介ほか(シリーズディレクター),1986-1989,『ドラゴンボール』,フジテレビ系列
清水賢治(フジテレビプロデューサー),松井亜弥ほか(脚本),西尾大介(シリーズディレクター),小山高生(シリーズ構成),鳥山明(原作),1989-1996,『ドラゴンボールZ』,フジテレビ系列(放映局)
大野勉ほか(作画監督),冨岡淳広ほか(脚本),畑野森生ほか(シリーズディレクター),鳥山明(原作),2015-2018,『ドラゴンボール超』,フジテレビ系列(放映局)
藤田陽一ほか(監督),下山健人ほか(脚本),空知英秋(原作),2006-2018(放映期間),『銀魂』,テレビ東京系列(放映局)
 
アニメ映画
 
庵野秀明(総監督・脚本),鶴巻和哉ほか(監督),2021,『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』,カラーほか(配給)
 
 
 
 
 
特撮テレビドラマ
 
 
 
 
 
根本実樹ほか(監督),武上純希ほか(脚本),1998年9月5日-1999年8月28日(放映期間),『ウルトラマンガイア』,TBS系列(放映局)
村石宏實ほか(監督),小林雄次ほか(脚本) ,2006年4月8日-2007年3月31日(放映期間),『ウルトラマンメビウス』,TBS系列(放映局)
 
 
 
 
テレビドラマ
 
 
田村直己ほか(監督),中園ミホほか(脚本),2012,『ドクターX』,テレビ朝日系列
大森美香(脚本),黒崎博(演出),2021,『青天を衝け』,NHK系列
村上もとか(原作),石丸彰彦ほか(プロデュース),森下佳子(脚本),2009,『JIN-仁-』,TBS系列(放映局)
村上もとか(原作),石丸彰彦ほか(プロデュース),森下佳子(脚本),2011, 『JIN-仁- 完結編』,TBS系列(放映局)
伊與田英徳ほか(プロデューサー),八津弘幸ほか(脚本),池井戸潤(原作),2015,『下町ロケット』,TBS系列(放映局)
 
 
 
実写映画
 
 
マックG(監督),ジョン・ブランケットほか(脚本),2009,『ターミネーター4』,ソニー・ピクチャーズエンタテイメント(配給)
 
 

参考文献


 
 
 
 
 
佐藤優,2020,『メンタルの強化書』,クロスメディア・パブリッシング
ニール・カミンズ/著,加藤賢一/訳,2015,『宇宙100の大誤解 言われてみれば間違いだらけ』,講談社

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?