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器が見えた夜


大人になってからできた
友からの久々の連絡

彼と話すと
深いところで理解してくれる
そんな気がしてしまう
(でも本人じゃないから
本当かどうかは分かんないけど)

気づくと何も気にしないで話してる私

『理解できるかな?
こう言ったら誤解されるかな?』
がない…不思議な相手
どこか絶対的な安心感

そんなこと考えなくても
どこかで、察して
深いところ
痒いところ
そっと…こうでしょ?みたいな…

気づいたら
自分の立ち位置
自分の足元が
ふっと見えた…

気づけば
此処に居たんだ…と
自分の成長が見えた。

自分の器?みたいな…

『あ!俺、成長したって分かった!』
なぁんて、同じことを相手も言い放つ
(ぶっ‼️おんなじ‼️笑笑)

おもしろい、ご縁だなぁ…

きっと客観的に
自分を見つめられる
気づかせてくれる存在と
はじめて気づく…

なんだろう…
遠い昔から友達だった?よね?
なんていうの?同志?みたいな…

そんな気がした…夜

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