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海外在住でも日本の仕事を在宅ワーク?!メキシコ在住の私が「skimama」で人生を変えた話。

こんにちは。子連れ海外移住×オンラインアシスタント、メキシコ在住のローサです。

こんな国に住んでいます。

この文章をお読みいただいている方の中には、海外移住済もしくは検討中、海外駐在帯同をされているママさんが多いのではないでしょうか。

そして「海外で働きたいのに、子どもを抱えてどうやって働けばいいのかさっぱりわからない」と思っている方もいらっしゃると思います。なぜなら、2か月前までの私がそうだったからです。

働かないといけないと思い焦って詐欺まがいのオンラインスクールに引っかかったり、現地企業への就職活動に勤しんでは打ちのめされたりと、何をしても全然うまくいかず歯がゆい日々を過ごしていました。

そんな私が突如出会ったのが、ママ向け在宅ワークスクール「skimama」
この出会いで私の人生はガラリと変わりました。だって今私は海外在住でも日本の仕事を在宅ワークしているんですから。

自己紹介

私は、2021年に日本人の夫と当時1歳の娘と一緒にメキシコに移住したskimama0期生です。
現在は時差を利用して快適な業務をお手伝いするオンラインアシスタントとして主に日本時間の深夜帯に活動しています。

職務経歴としては、営業・営業事務・一般事務・受付事務・請求事務・ECサイト運営・Webマーケティング・マーチャンダイジング・日本語教師・ヨガ・ピラティスインストラクターなどの様々な経験を積み、中でも事務歴は11年の経験があります

そんな私ですがメキシコ移住をきっかけに8年ほど勤めた大好きな会社を退職。はじめは乳飲み子を抱え夫も多忙で周りに知り合いがゼロ、言葉も全く通じないメキシコで孤独な日々を過ごしていたため仕事どころではありませんでした。

移住当初は買い物ですらとても大変でした。

しかし娘の卒乳や母子分離の成功をきっかけに、次第に自分の存在意義などを考えるようになり「私も働きたい。でもどうやって?」と自問自答する日々が始まりました。

また、メキシコは子どもの下校時間がとても早いため「在宅ワークする以外の働き方が存在しないんだ」と結論を出し始めた頃、突如!私の視界に「skimama」が飛び込んできたのです!

突如私の視界に現れた「skimama」

以前詐欺まがいのオンラインスクールに引っかかった私は、臆病になっていました。今度失敗したらもう次はないと思い、Xで情報収集する日々。

動画編集者になるのはどうだろうと思い相応スペックのパソコンを買うも、動画編集スクールに入る勇気と決定的な決め手がなくてはじめの一歩を踏み出せませんでした。

その頃、Xでフォローしていた1人の方がskimama代表のあやねさんの投稿をリポストしていました。それは、skimama立ち上げに対する想いが詰まったYouTube動画のリンクだったのです。そのまま導かれるままに動画を視聴→skimama公式LINEに登録→面談申し込みを一気にしました。

あやねさんの「ママが働くことに対する理解度の深さ」に感動し心を動かされ、臆病になっている場合じゃない!と、目を覚ますことができました。

面談では全くskimamaを押し売りすることはせず、傾聴してくださる温かい時間だったことを今でも覚えています。
その面談の際に一瞬過去のスクールでの失敗体験がフラッシュバックしたのですが、そんな私にも寄り添ってくださり、なんてママに優しいスクールなんだろう!と感激。安心して入会を決めました。

そもそも「skimama」とは一体何なのか

skimamaはママ向け在宅ワーク支援スクールです。
在宅ワークをするために必要な知識を網羅するコンテンツ動画を、家事の合間などのすき間時間に視聴。その動画に関連する課題が週に1つ与えられ、週に1回のワークショップで制作物を発表するといった内容です。

ワークショップでは属性の似た仲間が少人数集められ、同じくママである在宅ワーク経験豊富なメンターが1人付きます。メンターとはワークショップの時だけでなく、日頃からチャットツールで気軽に相談できる環境が整っています。

ワークショップの様子です。赤ちゃんを抱っこしているママがたくさんいます♡

私のいるメキシコはたまたま日本との時差がちょうどよく全てのワークショップに参加することができましたが、もし時差の関係などで参加することが難しい場合はメンターと日時を調整すれば個別ワークショップに参加できるため安心です。

他にもチャットツールを用いて運営陣や受講生同士のコミュニケーションを密に取れるため、同じ目標を持ったママたちとの交流の中で背中を押してもらったり自分が誰かの刺激になることもあります。
特に海外在住だと同じ目標を持つ日本人のママと繋がることはかなり貴重なので、skimamaで素晴らしい仲間と出会えることはラッキーだなと思います。

日報を投稿するだけでも仲間がリアクションしてくれるので、頑張ろうと思えます。

このように、skimamaは「仲間たちと鼓舞し合いながら正しい道筋をスモールステップしていくことで、気付いたら階段を100段くらい登り切っている」ようなカリキュラムなので安心してついていくことができます。

入会後の変化

入会後の変化は大きく分けて3つあります。

まずは度胸がつくことです。
在宅ワークの中でもクライアントワークに特化したskimamaなので、カリキュラムを重ねるごとにどんどんクライアントワークに必要な知識が身についていきます。たとえばオンライン会議ツール。はじめは画面共有も恐る恐るやってみるといった状況で、課題の発表も緊張してうまく話せませんでした。
しかし最終的には臆せずオンライン会議ツールを使用することができるようになりました。

次に、自分が苦手だと思っていたことに果敢に挑戦できるようになったことです。
私はデザインが苦手だと思い込んでいました。
しかしskimamaでデザインの法則を学びCanvaを駆使して課題をこなすうちに、伝えたいことをデザインで表現できるようになりました。
その結果初めてのお仕事でCanva指定のチラシ作成の案件を獲得することができ、お客様にも満足していただくことができました。

「ソーシャルムーバー株式会社 チラシ」(実案件/2024.4.9)
ソーシャルムーバー株式会社様
企業URL https://social-mover.co/

このように実践的なカリキュラムを着実にこなしていくことで、クライアントワークできるレベルまで到達できるのです。

そして最大の変化は、お仕事を獲得することができたことです。
私はskimamaを卒業する前に約1週間で4件のお仕事を獲得しています。

1. チラシ作成案件(Canva指定)
2. オンライン事務・オンライン秘書案件
3. ライターアシスタント案件(架電業務他)
4. インサイドセールス案件

skimama入会時に掲げていた「半年後までに月5万円到達」の目標をクリアし、早々に月10万円を達成しました!
月収4,000円の日本語教師時代と比べると、25倍の収入です。

skimamaで正しく学ぶことで、しっかりと収入に結び付けることができました。(余談ですが、日本語教師は本当に向いていませんでした…)

まとめ

執筆している今、skimama0期生は2か月間のカリキュラムを終えました。
チャットツールでは日々続々と案件獲得報告が飛び交い、それを自分のことのように喜び合う仲間たちがいます。

そして私はオンラインアシスタントとして活動し始め、目標だった「海外在住でも日本の仕事を在宅ワークすること」に成功しています。
タイトルの通りskimamaで人生を変えることができました

「海外で働きたいのに、子どもを抱えてどうやって働けばいいのかさっぱりわからない」と思っていた私がオンラインアシスタントとして活動するまでの正しい道筋をskimamaで学ぶことができたように、私と同じように悩んでいるママが理想の働き方に出会える環境がskimamaにはあります

海外在住でも日本の仕事を在宅ワークしたいあなた、skimamaで学ぶことで一緒に理想的な働き方を手に入れませんか?

私でよければ相談に乗ることも可能ですので、ぜひお声がけくださいね。


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