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本の処分から見えてきた紙書籍と電子書籍の選び方

最近Kindleを使い始め、部屋が狭いのも加え、本の処分を思い立ちました。
自分用メモのため汎用性はないかもしれませんが、前提が同じ人が読むと価値があるかもしれません。



前提

紙書籍買いすぎて処分に困っている
電子書籍という選択肢を選び始めたばかり


処分

情が湧くので、本を開いてない状態で内容を思い出しながら捨てるか否かを判断するのが一番です(笑)。
使うかも!と思ったらこちらの負けです。
捨てると決めたら本の状態と需要によって、処分をする。(フリマ、買取、譲る、古紙回収、etc..)


紙書籍の電子化

その本の電子書籍版が
ある→紙をフリマで売り、電子を買う。
ない→本を裁断してスキャン(=自炊)
自炊の方法は検索すると出てくるので割愛。


紙書籍と電子書籍どっち

書き出したら当たり前すぎた本の選び方

電子書籍がいい本
・端末で作業しながら見たい本
(資料、雑誌、図鑑)
・できれば良書と知っている本
(電子で買ったら譲れないし、売れないから。)
・長編漫画
(置き場所を必要としないから)

紙書籍がいい本
・物理的な機能性が高い本
(大型本、特殊装飾本、絵本)
・問題集
(感覚的に書き込める、ノート広げてやりやすい)
・気になるけど、買物失敗したくない本
(気に入らなければ売れる)
・自分が読んだ後に人に貸したい、又は譲りたい本


買う本の傾向に合わせた反省

・画集集めがち
(特に美術館の展示終わりに画集を買わないと気が済まない人)
スペースがあるなら、できるだけアナログのまま取っておく。その他の本を捨てることに専念する。画集をスキャンする方法(自炊)は調べたら途方もない作業でした。

・勢いに任せて漫画、大人買いしがち
(それでいて、後で飽きて保存スペースに困る人)
最初の数巻だけ紙で買って、凄い気に入ったら電子書籍で買う。

・資料集めとして買いがち(雑誌、図鑑)
(特にデジタル絵師)
基本的に電子書籍がおすすめ。
開きにくいという問題もないく、別の端末で見ながら絵が描ける。機会があるなら実物をパラパラして購入を検討する。

・HOW-TO本買いがち
感覚での話ですが、8割はネットにあるので端っこから買いすぎないほうがいい。



私事ですが

整理していて
「いっちばん、使う見込みがなかった本」
結果発表〜!

第一位に輝いたのは〜〜?



デケ デケ デケ デケ ………





デン!


なんか期待しちゃったんだろうな…

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