【目標の表現】

おはようございます!久しぶりに目標に関することを紹介します。
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「目標・習慣に関する注意」

目標・習慣を立てる際には、いくつかの注意が有ります。目標は無いよりも、有った方が成功率が上がります。目標の立て方も、正しい方法の方が成功率が高くなります。

その1つに、「表現」が有ります。目標の表現方法だけで、成功率が変わります。「目標の表現方法は、目標を見つけることと同じくらい重要」です。

「~しないでなく、~する」

結論から言うと、「~をしない」でなく、「~をする」と言う表現にすることです。否定的表現でなく、肯定的表現にすること。

例えば、「間食をしない」は、実行スイッチが入りにくい目標・習慣です。理由は2つ。「間食」と言うキーワードに意識が向かうので、間食を摂りやすくなることが1つ。もう1つは、「~しない」と言う表現はネガティブなので、やりたくない心理に働きやすい為です。

だから、この場合は「間食したくなったら、コーヒーを飲む」などに変えること。禁煙なら、「タバコを吸いたくなったら、ガムを噛む」です。

これは、退治すべき習慣でも似たことを紹介しました。置き換えと言うテクニックです。

これは、目標や習慣だけに限りません。否定的表現を普段から、肯定的表現に代えて話すことが重要。普段の行動にも、周りからのあなたへの印象にも影響します。

否定的言葉を使う人には、近づきたくないですよね(笑)。

「否定的表現を肯定的表現に代える」、とっても大事。

今日も頑張りましょう!
(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪

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