めずたろ

気づいたら成人してたオタク。うすっぺらい映画感想や読書感想、ヘラ日記をつける用。

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最近の記事

やみにっき 23年12月版

自分の気持ちや悩み、考えていることを口に出すというのは些か難しいことであると思う。 相手が友達だからとか恋人だからとか親だからとか関係なく、とても難しい。 「どうして言ってくれなかったの」 「何考えてるかいまいちよくわかんないよね」 私だってどれがほんとかもうわかんないよ。 好きだと発信してきたものも、最初を辿れば人の好きに話を合わせただけのものが多くあったり。 得意だと言ってきた『私のいいところ』は、たまたま出来上がった社会用の虚像になってたり。 現実の自分と社

    • 【ネタバレあり?】かつて3歳だった夢見る少女は社会人になった

      プリキュアfを観ました。 1作目時点で3歳だったミレニアムベイビーの私が、社会人になった年に見るプリキュアオールスターが効きすぎた話(ほぼ自分語り)です。 何がネタバレになるかわからないので、まだ観てないぞ!って方は観てからの方が怖くないです! ෆ˚*はじめに 私とプリキュアの話を初めにさせてください。 当時3歳だった私はある日曜日にテレビに釘付けになります。 プリキュアシリーズ1作目「ふたりはプリキュア」 お姫様を夢見る3歳の私にとって、可愛くて強い 戦うヒロインで

      • 今更な映画を陰キャ女子大生が見るやつ 1

        『ロッキーホラーショー』(1975年公開)編 さてまずは、簡単な私の自己紹介を。 ・2000年以降生まれの女子大生 ・物心ついた時から2次元オタク ・映画は好き嫌い今のところなし といったくらいでいいだろうか。 そのへんにある文系学部に通う女子大生で、最近は肌荒れが悩みなくらいの普通さである。 早速だが、なぜ見ようとなったのかという経緯から説明する。 私には最近お気に入りの動画ある。 それは、YouTubeに上がっているドラァグクイーンのメイク動画だ。 彼女たちの前

      やみにっき 23年12月版