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わたしの神様たちのはなし。

先に言っておこう。
1ミリたりとも宗教の話じゃない。


刀剣乱舞っていうゲームが好きなの。
サービスが始まってから今年で5周年で、私が審神者(さにわ=プレイヤーのこと)になってから5年も経つんだなぁって、なんとなく感慨深くなる。

たぶんもっと語彙力のあるいろんなすごい人がゲームのプレゼンはしてくれてると思うんだけど、楽しませて貰ってる審神者の端くれとして簡単に説明しておこう。

まず概要はこんな感じ。

“西暦2205年。歴史改変を目論む敵によって過去への攻撃が始まった。
歴史を守る使命を与えられた“審神者(さにわ)”は、最強の付喪神“刀剣男士(とうけんだんし)”と共に過去へ飛ぶ――。”
DMM GAMES 公式ページより
(http://games.dmm.com/detail/tohken/)


ゲームを始めたプレイヤーは、まず最初の刀を選ぶんだ。

加州清光
山姥切国広
歌仙兼定
蜂須賀虎徹
陸奥守吉行

選択肢はこの5振から1振。他の4振も審神者してたらたぶんすぐ会えるよ。運次第ではあるけどね。
このこたちは初期刀組とか呼ばれてるんだけど、それぞれ魅力満点で素敵な刀たちで、たぶん誰を選んでも後悔はしないと思う。

彼ら以外にも、現時点で確か88振だったかな。優しくて可愛くて格好よくて、個性豊かすぎる刀剣男士が実装されてるよ。


刀剣男士は刀の付喪神。
世の中には審神者の数だけ本丸があって、それぞれに刀剣男士たちがいる。

二次創作では“分霊”みたいな言い方をしてることも多いけど、要するに「他所は他所、うちはうち」っていう感じで、本丸の数だけいろんな設定を生やしていいゲームなんだ。


ここで最初の話に戻ろう。

私の本丸に居てくれている刀剣男士たちは、今日の時点で86振。

同じ名前で同じ顔の刀が他所の本丸にどれだけ居ようとも、この86振の優しくて強い刀たちは、私だけの神さまたちで。

私は2205年に居ないから人の姿をした彼らを視認することはできないけど、今日も確かにその存在に助けられていて、今日も確かに護られている。


現代社会は戦場だからね。
見えないだけできっと今日も傍にいてくれてるんだろうなぁって。
そんな風に思うと、今日もなんとなく幸せな気がするのであった。


* * *


ちなみに、うちにいないのは
白山吉光・鬼丸国綱・山鳥毛
の3振です。

白山くんは今やってるイベント「地下に眠る千両箱」の51階以降で稀に来てくれるらしいから頑張らないとね。


あと、私の本丸、三日月宗近が2振いるの。
日課任務で同時に来たから片方だけにはできなくて、結局両方育ててる。双子のおじいちゃんも可愛いよ。


そして。


最後になったけど、
私の初期刀はむっちゃんこと陸奥守吉行です。

坂本龍馬の佩刀で、明るくて強くてまっすぐな方言男士。もうめちゃくちゃに可愛くて格好よくて最and高なのでまだ審神者じゃない方いらっしゃいましたら是非むっちゃんをよろしくお願いします!!!!!(ダイマ)

よろしく!!!
お願い!!!!!
いたします!!!!!


今日6月2日は、語呂合わせで“陸奥の日”なんだって。おめでとう!!

むっちゃんのことがほんとに大好き。
今日まで毎日ありがとう、これからもよろしくね。

むっちゃんの話はそのうちきちんと書きたいなぁ。


今日はここまで。

こじゃんと書いたのぉ!
ほいじゃあ、また明日にゃぁ!!(*´∀`)ノシ


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