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カンタンだけど、骨の通った記事を書く方法

じゅうぶんに分かってるよって方はスルーしてください。笑

記事を読んだ後の読後感として、ぴしっと骨の通った文章にするための方法としておすすめなのは、

・タイトルを仮決めする
・見出しを立てて構成を考える
・本文を書く
・寝かせる
・全体を読んで、本文と見出しを推敲する
・もう一度見出しのみ推敲する
・タイトルを決定する

という流れです。

記事内の本文はある程度自由に書いていいですが、タイトルと見出しだけを読んでもだいたい「訴えたいこと」が分かるのがベスト。

私がライター仕事するとき、ここをおろそかにすると、気づかぬうちに「いらない段落」ができていたりするので。見出しのバランス感を見て、重複がないか、流れがいいかを考えるといいのかなと思います。その上で、

・全体が並列関係の見出し
・サビ→Aメロ→Bメロ→サビ→エンディング

など、ある程度「型」を意識して最後に見出しを整える…という感じですね。

大事なのは必ず、タイトル→見出し→本文→見出し→タイトル、のような流れで、ミルフィーユのように全体→細部→全体、を目線を変えて見直すこと。

これだけで、ピッと骨子の通った記事になりやすい、と思います。

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