えむじ

WEB編集者です。

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    編集目線でライターさんへ伝えたいこと、ライター仕事のノウハウ。などなど。

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カンタンだけど、骨の通った記事を書く方法

じゅうぶんに分かってるよって方はスルーしてください。笑 記事を読んだ後の読後感として、ぴしっと骨の通った文章にするための方法としておすすめなのは、 ・タイトルを仮決めする ・見出しを立てて構成を考える ・本文を書く ・寝かせる ・全体を読んで、本文と見出しを推敲する ・もう一度見出しのみ推敲する ・タイトルを決定する という流れです。 記事内の本文はある程度自由に書いていいですが、タイトルと見出しだけを読んでもだいたい「訴えたいこと」が分かるのがベスト。 私がライタ

    • 初稿には性格が出るよね!

      編集してて思う話。 WEB記事は書籍とは違うといえど、世に出すものだからもちろんしっかりチェックします。メディアに出しているのは(少なくとも私が見るモノは)これでOK、と思うまで磨いてからの記事。 編集っていうと、初稿を見ることばかりの仕事ですが、この初稿って本当にライターさんの性格出る!と思います。 出来はどうあれ、自分なりにキッチリ磨いた状態で入稿してくるライターさんはいいライターさんです。が、そういうライターさんはそれを「当たり前」と思っているので、自分の希少価値

      • 取材のアポ取り、苦手ですか?それならまずは、○○に取材依頼しよう

        私はライターから編集者になったのですが、ときに新人ライターさんから「取材ができるようになりたいです」と質問を受けることがあります。 ライターにとって取材ができるかどうかはとても大事。取材ができないライターは自分の知っていることや世に出ているWEBコンテンツや書籍から知見をひっぱってくることになりますが、取材ができるライターであれば、詳しい人にアポを取って聞けばいいからです。当然、より詳しく生の声が聞けてクオリティは上がる。 私が今関わっているグルメや旅行に関するWEBメデ

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