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食いしん坊の拒食症闘病回顧録#3

食いしん坊なのに「拒食型の摂食障害」になってしまった私が、療養のため半年間休職していた際に、暇つぶしで描いていたゆるーい内容の絵日記マンガ。
前回と前々回は、2回に分けて「入院期間中」に描いた分を投稿させて頂きました。

最終となる今回は、退院後の自宅療養時に描いた分をまとめました。
時系列はぐちゃぐちゃですが、「実家に帰って家族の元で療養をしていた期間」と、その後「一人暮らしのアパートに戻り、病気の心的原因を探りつつ社会復帰に努めた期間」が含まれています。
具体的な治療についてのお話もほとんどなく、本当に日記程度の拙い内容ではございますが、もし良ければ今回もお付き合い頂けると幸いです。

(病院のお話はこれしかなかったです笑)

※前回同様、病気の渦中にある人間が描いた小話ですので、間違った考えも多く含まれているかと思います。
特に今回は「自分の心の問題」と向き合っているような内容が多く、今まで以上に「偏った考え」「間違った考え」が多く含まれている可能性が高いです。
どうか闘病の参考にはなさらず、こんな事考えてる人もいるのか〜程度の軽い気持ちで眺めて下さいませ。


#1 過度の痩せは女心を殺す

その1

その2


#2 抜け毛を気にし過ぎた結果…


#3 趣味を楽しむことは心身の健康!

その1

その2


#4 病気と父親

その1

(自分の食事量を他人と比較…今見て改めて摂食障害の典型例だな、と思いました。)

その2

(家族でも、合わない人間とは距離をとって良い。この病気になって気付くこと出来ました。)

#5 頑張り屋さん、頑張らない宣言

その1

その2


#6 自己肯定感の低さが気になる

(これは無理矢理原因を見つけようとして、若干考えが拗れている感じがありますね。)

以上「退院後、自宅療養中に描いた分(少しだけ休職期間後も含む)」の絵日記マンガでした。
今回投稿した分で、自分が描いた摂食障害関連の絵は全部になります。
3回に渡って少し長くなってしまいましたが、ここまでお付き合い頂きましたこと、心よりお礼申し上げます。

摂食障害関連の最終回として、あと1回だけ、現在の自分が感じていることを軽くお話するだけの投稿をさせて頂ければな、と思っています。
今までの絵日記同様、全然深刻な感じのしない、ゆる~い内容になるかと思いますが、もしご興味あれば最後もお付き合い頂けますと幸いでございます。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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