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「しんどい」は、大きな達成感を得られる前兆

さとゆみビジネスライティングゼミについて 
「思っていたより、しんどかった」
と話す、のどかさん。
(ちなみに、私も激しく同感だ)

のどかさんは、
さとゆみビジネスライティングゼミの卒業生。
現在、講師のさとゆみ(佐藤友美)さんが
ゼミの卒業生に毎朝Twitterスペースで
インタビューをしている。
4月24日は、
のどかさんがインタビューを受けた日。
私は「書く筋力」をつける強化月間中である。
今日は、のどかさんについて書く。

「書く」筋トレの紹介文

まず、冒頭の文章に触れる。
「しんどい思いした」ということは、
のどかさんがしっかりゼミで習ってきたことに
向き合ってきた証拠だと感じた。
サラッとこなしていたのであれば、
「しんどい」というワードは出てこない。


「書く」ことを学ぶ者にとって、
赤字はありがたいご指摘だ。
さとゆみさんは、
どの課題にも全員分の赤字を入れてくれた。

さとゆみゼミの格言に
「赤字はラブレター」という言葉すらある。

のどかさんだけでなく
ゼミ生は、さとゆみさんから
正しい日本語を学ぶことが
とても楽しかったと思う。

尊敬するさとゆみさんから文章について、
良いコメントをいただけると胸がはずんだ。

ゼミの過程で、辛かったり、しんどかったり、
いろいろな思いが生じた。

書けないという思いをしたからこそ、
書けた時に、大きな達成感を得られたのだと思う。

もし、さらっと課題をこなせたなら、
大きな達成感は得られなかったと思う。

これからも、現在の仕事を行っていくなかで
意識して「書く力」を高めてほしい。
そして、大きな達成感を感じてほしい。

私も、自分の仕事の中で
「書く力」をつけていきたい。


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