蓑和英果(みのわひでか)【小児科看護師】PICU勤務

独身アラサー看護師|小児専門病院で勤務13年目|文章で「5月の太陽のようなあたたかさ」…

蓑和英果(みのわひでか)【小児科看護師】PICU勤務

独身アラサー看護師|小児専門病院で勤務13年目|文章で「5月の太陽のようなあたたかさ」を届けたい|頑張る看護師さんを応援|さとゆみゼミ3期|経歴:小児内科6年(血液腫瘍科)→小児外科6年(脳神経etc)→ PICU(小児集中治療室) |主任経験有|髪に関心強め|ニキビと闘う戦士|

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ニキビ「コンプレックス」から解放してくれた『女の運命は髪で変わる』

私は、中学生から社会人に至るまでニキビに悩み、苦しんだ。悲しいことに、こっそり覗いた皮膚科のカルテに「巨大ニキビ」と書かれてしまうほど。だが、一冊の本との出会いにより救われた。  その本とは、日本初のヘアライター佐藤友美さんが書かれた『女の運命は髪で変わる』。私は「はじめに」で心を鷲掴みにされた。「女の顔を100点満点で評価するとしたら、その内訳は、顔(メイク)が50点、髪が50点です」という一文に。私は髪への配点の高さに衝撃を受けた。同時に髪に希望を感じ、高揚した状態で一

    • 【ニキビ】におすすめ〜病院やエステや薬〜

      中学生からニキビがひどすぎて、ニキビがある真っ赤な顔の自分が大嫌いだった。 だから、ニキビがある顔じゃなくて髪の毛に意識をずらしてなんとか生きてきた。 けれど、ニキビだって諦めてた訳ではない。 中学生〜34歳(現在2024年)までに「ニキビ治療で良い‼︎‼︎」と行き着いた結果を発表。 ① ニキビ治療の最初はここから!! 内服治療なら【相澤皮膚科クリニック】 ずっと相澤皮膚科の内服を飲み続けている。 ここの内服がなくなりそうになると不安になる。 保険診療外だが、私がおすすめ

      • 【修正前】 ニキビ「コンプレックス」から解放してくれた『女の運命は髪で変わる』

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        • 日々の暮らしに溢れている「オトナ度」をちょぴっと上げる物の見方

          7月18日、甥っ子が産まれた。 弟とお嫁さんのおかげで、うちの家族に新たな命が来てくれた。 血が近いせいなのか、 甥っ子の目も口も鼻も、小さなパーツ全部が可愛い。 くしゃみも小さな身体にとっては反動が大きく、全身でくしゃみをしているようだった。もう全てが愛らしい。 甥っ子が感じたことのない種類の幸福感を、私にくれた。 この数年間、私は、父・祖母・祖父を立て続けに亡くした。 無意識に感じていた私を包み込んでくれる安心感は、なんとなく減少したままだった。 命のルーツが共通して

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          本当にやりたいことを見つけて、オリジナルの「自己実現」を叶える

          映画館ではじめて同じ映画を3回観た。 それもゴールデンウィークの短期間に。 その映画は「Dr.Bala」(ドクターバラー) この映画は、東南アジアで医療活動に尽力されてきた大村和弘医師の約12年の軌跡を描いた作品だ。 主人公である大村医師は、 1週間の夏休みを医療ボランティアの期間に 充てる方だ。 大村医師は、医師でありながら 「ライフワークとして国際協力をしたい」と おっしゃっていた。 大村医師は人との関わりを大切にして、 東南アジアで医療活動を行ってきた。 

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          人生が変わるタイミングは、新しい「マインドと人間関係」から来る

          さとゆみゼミで 「人生が変わった」 そう話すのは、土曜コースのななちんだ。 さとゆみゼミでは、 「書く」ことはもちろんだか 人生の生き方を 考えさせる講座でもあった。   ゼミ中に、さとゆみさんから 日常の集まりや飲み会でも 話すことに負荷をかけている話を聞いた。 ななちんは、 人と話すことが苦手と言っていた。  しかし、ななちんは数年ぶりに会う大学時代の 友人と2人きりで食事に行った。 数年ぶりに会う友人さんとの食事は このとき初めて2人きりだったそうだ。 会話で深掘り

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          独自の語彙は、様々な経験と「自分への問い」から誕生

          けいさんは、面白い表現をする。 例えば 「『寝かせていた子を起こしてみましょ』 と思って、温めていたインタビュー取材を テープ起こしした」と けいさんは話した。 けいさんは、冒頭の表現の他にも なっこいという表現など 私にとって初めて読む表現を多くされている。 そもそも語彙が少ない私は、 けいさんの表現方法が とても心に残っていた。 けいさんの表現の独自性が作られた理由が、 本日のインタビューで分かったような気がした。 けいさんは、現在、産前産後のお母さんとサポート

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          即行動に移せるのも「技術」だ

          ゆっきーは すぐに行動に移せる人だ。 ゆっきーは今日さとゆみさんから、 副業が可能かどうか  今すぐ会社に確認した方がいいと アドバイスをもらっていた。  そして、すごいのはここだと感じた。 アドバイスを受けた当日にもかかわらず、 会社に副業の確認をした。 ゆっきーの すぐに実行できる力は、非常に素敵だと思う。 ゆっきーは、 書く知識をつけた後、 多くの書く機会を手に入れていた。 英会話教室の体験レポートを書く機会や、 友人の対談の文章を書く機会を。 習った知識をすぐ

          自分を受け入れる「勇気」

          「私、自信を待っていました」 これは、はまちゃんの言葉だ。 はまちゃんは、冒頭の言葉からも 「書く」自信をつけたかったようだった。 だが、 さとゆみさんはnoteで多く書くよりも、 お金がもらえる仕事を探すように、 はまちゃんにアドバイスをする。 冒頭に引用した一文に戻る。 私は、はまちゃんが欲しかったのは、 自信というより 「勇気」を必要としていたのではないかと感じた。 ここの「勇気」は、2つあると思っている。 一つ目は、飛び込む勇気 二つ目は、相手からの自分の評価

          人々を惹きつける「熱い好きパワー」

          トモトモは、歌舞伎に熱い思いを持っている。 トモトモは歌舞伎好きが高じて、 歌舞伎が上演される劇場で働いていた経歴を持つ。 劇場で働いていた当時を語った時、 オペラの怪人のように 「歌舞伎のお化けになりそう」 という発言に興味が湧いた。 トモトモは、歌舞伎に対する 自身のオタク熱を気にしていた。 だが、私はトモトモには人目を気にせず 好きな物を堂々と好きでいてほしい。 私は、自分が好きな物を おもいっきり好きだと語る人が大好きだ。 何年も同じ事柄を 好きでいられる

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          「書けない」の解決策は、心理的要因の解きほぐし

          「書くって自分に向き合わないと書けない」 あおもんが言った言葉である。 書くって 自分が考えたこと・感じたことを 文字にして書くことだ。 だが どうしても、書けない時ってあると思う。 あおもんさんは、 書けない時、心理的要因があると話した。 他者の評価が気になるから、書けないのだと思う。 実際、私も下手な文書を毎日書いていて 恥ずかしく、気持ちが落ち着かないことがある。 書けない時って、技術面もあるかもしれないが、 心理的な要因の方が大きいと思う。 だって、評価なん

          「書けない」の解決策は、心理的要因の解きほぐし

          選んだこと全てを「正解」にする

          「正解を探している」 これは、あきちゃんの言葉だ。 インタビューで何度も出てきた 「正解」の言葉。 あきちゃんは、 人間関係のトラブルを乗り越えて、  あきちゃんなりの「正解」を 求めてきたのだと思った。 世間には正しいと言われる レールがやっぱりある。   私自身の話をする。 私は3人兄弟の長女だ。 親が喜んでくれるかどうかを選択基準にして、 私は多くのことを選んできた。 なぜなら、 下の兄弟2人よりも親から関心を得たかったからだ。 大人になってもしばらく続いた。

          「しんどい」は、大きな達成感を得られる前兆

          さとゆみビジネスライティングゼミについて  「思っていたより、しんどかった」 と話す、のどかさん。 (ちなみに、私も激しく同感だ) まず、冒頭の文章に触れる。 「しんどい思いした」ということは、 のどかさんがしっかりゼミで習ってきたことに 向き合ってきた証拠だと感じた。 サラッとこなしていたのであれば、 「しんどい」というワードは出てこない。 「書く」ことを学ぶ者にとって、 赤字はありがたいご指摘だ。 さとゆみさんは、 どの課題にも全員分の赤字を入れてくれた。 さとゆみ

          「しんどい」は、大きな達成感を得られる前兆

          豊かな感受性が「カラフルな彩り」を付ける

          「人生、書くということを意識すると本当に豊かになるなぁ」 これは、Enちゃんの言葉だ。 Enちゃんとは、 さとゆみビジネスライティングゼミの卒業生。 Enちゃんは、 司法試験を何年も受けた努力家だ。 就職した会社のエピソードも ドラマでしか味わえないような世界を垣間見た。 ご自身のことを赤裸々に話されるEnちゃんに、 私は惹きつけられた。 Enちゃん自身が「書くこと」について 得た気づきを語っていたのも印象的だった。 「書くのが好きと思っていたことは、  自分を落

          豊かな感受性が「カラフルな彩り」を付ける

          自分を大切にしながら、相手への「言い方」を考える

          「主張は変えなくてもいいから 言い方だけ変えればいいのに」 新たな視点を教えてくれたのは しゅうしゅうさんだ。 私は、今日しゅうしゅうさんの言葉を受けて 言い方について、あまり振り返って考えていない ことに気づけた。 冒頭でもお伝えしたが 「主張は変えなくてもいいけど 言い方だけ変えればいいのに」 は、しゅうしゅうさんの言葉だ。 自分の「主張を変えなくてもいい」 という部分が、 この言葉の私が好きなポイントである。 私はできる限り、自分の意見を叶えてあげたい。 大切

          自分を大切にしながら、相手への「言い方」を考える

          羨ましいの正体は、自分が「叶えたい」望み

          まさやんさんは、 勤務する会社の役員会で 「書く」副業の承認を得たそうだ。 私は、まさやんさんがとても羨ましかった。 まさやんさんは、 ちょっとお堅い組織で働いているそうだ。 副業のことを、上司に相談するのは 抵抗がなかったのだろうか。 私の勤め先もお堅いところだ。 私は上司に「書く」ことについて 話すこともしていなかった。 叶えたい扉をノックすらしていなかった。 羨ましいという気持ちは、 自分が欲しいものを すでに手に入れている人に対して感じる思いだ。 自分が

          羨ましいの正体は、自分が「叶えたい」望み