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アイタタ…

書道教室での出来事。

生徒同士、それぞれが書いた作品を褒め合っていた時、先生から

「同じレベル同士褒め合ってたって、上達なんてしないわよ」

そう言われて、グサリと来た。

(でででも先生、褒めて伸びるタイプだっていっぱいいますよ。。例えば私とか。。)


「あのね、その人の書がどうやったら今よりもっと上手くなるか。それを考えて作品を見なきゃ。もちろん、今のレベルでお互い満足なら私は何も言わないけど。」


「それと…もっと上手くなりたいんなら、うんと上手い人から批評してもらいなさい。」


アイタタ…

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