転職先に慣れてきました私です。
2年目社員を差し置いて、チーム内で1番早く帰りました。
お陰で帰りの電車ほぼ座れてうれしい〜

そそくさとビルを出まして
帰ろ〜っと、駅に向かって歩いてましたら
同時期に中途入社にされた方に話しかけられまして、
なんとなく駅までご一緒することとなりました。

彼は、社会人歴は私より1年短いですが
院卒だそうなので、歳は一個上だそうです。同世代ですね。

あまり自分の話をするのが得意ではないので、
聞かれたことをオウム返ししていたのですが、
共感できる部分が多かったです。

きっと
同年代ってみんなおんなじことで悩んでる人多くて
それを行動に移せる"きっかけ"があるかどうかなんだろうな〜
と、思いながら話を聞いていました。

"きっかけ"に気づけるかどうかも
重要だと思っていて

私は、良い時も悪い時も
流れに身を任せて生きているのですが、

人生の転機となるタイミングで訪れる"きっかけ"だけは
見落とさないようにしたいなぁ
と、考えてました。

なんか誰かもこんなこと言ってたな
って思い出してきて、
星野源さんがゲストで来られた際のマツコ会議での会話

一緒にするのはおこがましすぎるくらい
経験値も何もかも違うのは重々承知なのですが、、

ここでいう、
手を差し伸べる人に出会うこと
行動に移す勇気が持てるほどのことであること
それが私の考える
"きっかけ"だと思っていて。

改めて、
流れに身を任せつつも"きっかけ"だけには
敏感に生きていきたいなぁ
と、考えながら同時期入社の彼の話を聞いていたら
駅に着きました。(ちゃんと話聞け