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神について考える

パレスチナ問題について
戦争をしていることは知っているけれど、
歴史的な背景を知らないなと思い、
関連する書籍を読み漁っていました

歴史的背景を知るには、
ユダヤ教の起源や聖書について
理解する必要がありました

聖書をビジネス本と捉えて、
解説している本です

宗教関連の本で、ここまで現代人に結びつけて
書かれている本はないかなと思います

わたしは日本人の8割がそうであるように
いわゆる無宗教です
宗教と聞くと、なんだかよく分からない、
悪いイメージでした

友達のお母さんは、
人生でいちばんしんどい時に
教会に行き、
救われてキリスト教信者になったそうです

いま住んでいる家の近くにも、
新興宗教の建物があり、
老若男女本当にさまざまな人が
出入りしている所を見ます

何に魅力を感じるんだろうと疑問でした

ここでは宗教について
掘り下げて記述はしませんが、
本の中にはなぜ献金をすることが
必要なのかが書かれており、
新しい発見が多かったです

まだまだ勉強を始めたばかりなので、
また学んだことをnoteに
書けたらなと思っています

学校教育で宗教について
詳しく学ぶことはなかったと思います

ぜひ教養の1つとして
学んでみてはいかがでしょうか


先日、埼玉の氷川神社に行ってきました

そこで書かれていた文章です

これを見たときに一緒にいた彼が

小さい時に、毎晩寝る前に
今日は1日ありがとうございました
いい夢が見れますようにと
お祈りしていたこと
を教えてくれました

神様の存在って目に見えないです
でも、日本人は何年も多岐にわたって
神の存在を信じながら、
神社で神を祀り続けてきました

わたしたちは何の神かはわかりませんが、
何かには見守られています

その何か守ってくれている存在に
彼が毎晩そうやっていたように
これから感謝の気持ちを伝えて
1日を終えるようにしようと思いました

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