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夢を描くのは自由【福祉職に就いたらやってみたいこと3選】

こんにちは!寒い日が続きますね、私は何とか元気です。
今日のテーマはタイトルの通り。当方、障害者枠での就労を見据えていますが、今度地元の社会福祉協議会を受けるだけ受ける予定です。
そこで、もし福祉職に就いたらやってみたいことを綴っていこうと思います。

●サロン活動
元々、地域福祉に興味を持ったのは、オンデマンド授業で文京区社協さんの動画をみたのがきっかけでした。
その時に取りあげられていたのは、空き家を使ったサロン活動。元来、お祭りや会合など、人々が集まることが好きな性分なので(自分が参加する云々はともかく)、とても惹かれたのを覚えています。
ですので、もし今度受ける社協にご縁があったら、ゆくゆくはそういったサロン活動に携わりたいと思っています。
高齢者・児童・障害者、そういった枠にとらわれずに色んな人が集まれる、そんな活動に関われたら嬉しいです。

●高齢者施設での生活相談員
地域福祉じゃないじゃん!と思われそうですが、行くはずだった実習先が特別養護老人ホームだったこともあり、生活相談員にも興味があります。
直接は地域福祉とは関係ないかもしれませんが、利用者さんと家族、ひいては地域への移行支援など、人と人を繋ぐ素敵なお仕事だと思います。
高齢者施設での介護職を経てからでないとなれない施設が多いのが難点ですが、現場を知らない人間が出来る仕事でもないとも思うので、もし本格的に目指すのであればその辺は覚悟して取り組みたいと思います。

●福祉職の知名度向上・普及啓発活動や福祉教育
これは私が常々言っていることですが、社会福祉士や精神保健福祉士の仕事ってとっても必要な人がいるのに知名度が低い!
ソーシャルワーカーを扱った本を読んでみても「福祉と言えば介護」と書いてある始末。これはどうにかしたいところではあります。
生活困窮者、母子父子家庭、被虐待児など、支援が必要なのに頼る先が分からないという人を救うには、やはり社会福祉士・精神保健福祉士の仕事を知ってもらわないといけません。
そのためにも、小中学校で行われる福祉教育に盛り込むことは大切だと考えます。単に車いす体験などをするだけではなくてね。
個人的に、すぐそこに通っていた小学校があって、学校関係に関われたらいいなと思っている一面がある、という部分もあるのですが……普及啓発活動は、自分が漫画が好きで描けるということを活かして、同人誌(オリジナル創作冊子?)などで出来たらいいなと。
大きなことではなく、自分の出来る所から。
「一隅を照らす」という言葉がありますが、福祉って全くその通りだと思っています。大きなことを成し遂げるには、まず自分の周りからやっていく。そうすれば、おのずと大きくなっていく。
私はこの言葉を胸に、福祉職に就けなくとも、ボランティア活動などで関わっていきたいと思っています。

以上が、私が福祉職に就いたらやってみたいこと3選でした。最後長いな!
本当にやりたいことは最後の普及啓発活動なのかもしれませんね。

今日はここまでです。それではまた~

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