ツバキ・ミカヅキ

気の向くままに

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気の向くままに

最近の記事

自責、葛藤

苦しくなってしまいました。 これは一時の感情などではなく、長らく感じていた蟠りの正体。 私が今回した選択が正しいとは思えません。 ですが私にとって良いことをしたと思っています。 こうして無理矢理な方法でしか進む道を切り開かないのだと思います。 実は切羽詰まっているのかもしれません。 ですが私にはそのくらいが丁度いい。 世間で言うところの社会不適合者という言葉がとても似合う私です。 不器用なりに無理矢理に走って行くことを決めました。 この先、迷惑をかけることだらけだと思

    • 新境地

      先日は私の過去について振り返りました。 本当はこの新境地について書く予定だったのですが、あまりに密度の高い過去だった為ここまで書き切ることができず分けることとしました。 私にとっての新境地。 ようやく見つけました。 少しずつピントが合ってきているような感覚で、まだ明確ではないのでここに書く事はできないのですが心境だけ綴らせてください。 ずっとずっと、自分と向き合うことを避けてきました。 空っぽな自分に気づきたくなかったのだと思います。 夢や希望があった時期はあります。

      • 半生

        ふと、これからの事を考える機会がありました。 この先の人生を考えるにあたって、これまでの事も考えなければならないと思い、なんとなく書いてみます。 出生。 なんでもない普通の家庭に生まれる。 この頃の記憶は全くないですが、きっとそれなりに楽しかった気がします。 程なくして妹が生まれました。 所謂年子(どういう字を書くのかわからない)で、妹がお腹にいる時は膨らんだそのお腹の上に乗せるようにして抱かれていたそうです。 親戚一同から怒られ、抱くのを代わってもらったのだと祖母から聞