「わたし、このままの働き方でいいのかな？」
毎日、仕事に時間を費やす中で、こう感じることが最近増えてきました。

今の働き方を変えたいと思っていても、いざ行動に移すのってなかなか大変ですよね。

経済的には安定しているし、待遇にも不満はないけれど、もう一人の自分が「このままでいいの？」とチクチクと頻繁に声をかけてくるようになってきました。

何かを変えるのはとても勇気がいること。やってもうまくいかにかもしれないし。でも、新しい可能性に向けても興味も日に日に大きくなっていて、ついにこの問題に正面から向き合う時がきたんだなと思いました。

というわけで、今回のnoteはわたしの理想の働き方ってどういうこと？とういテーマで更新していきたいと思います。

一緒に理想の働き方について考えたい方は、ぜひ最後までお付き合いいただけたら幸いです。

ライスワークでの働き方に疑問

現在の仕事は子育てと両立して働くのに待遇も環境も悪くありません。ほぼリモートでOKで出社は週に1〜2日。職場の人間関係もそれなりに良好です。

しかし、ふとした瞬間に「この仕事に心からやりがいを感じているだろうか？」と自問自答することがあります。実際、今の仕事は生計を立てるためだけにやっていて、仕事に充実感を見出すことは難しく、わたしの理想とする働き方とは違うなとも感じています。

このわだかまりは、日々増していて、心の奥底には「もっと充実感のある働き方ってあるんじゃないか？」という疑問が沸いています。

特に好きなことに没頭できていない自分に対する不満が膨らみ、働く時間を短くし、自分の興味ややりがいを追求したいという欲求が大きくなってきました。

わたしの理想の働き方

わたしが愛用している自分軸手帳に「24時間の棚卸」しというワークの「ページがついています。それに理想の1日を書きこめるスペースがあるので、理想の働き方を書きこんでみました。

• 勤務時間は8-16時

• お昼休憩は2時間

• 週休3日（平日に休みが欲しい）

当然今の会社では実現できない夢のようなスケジュールです。

このような働き方だったら、仕事の合間に自分の成長や学びにあてたり、趣味に没頭できたり、もっと充実感を感じられるのではないかと考えたからです。

これまでの働き方に疑問を感じる一方で、新しい働き方の可能性にワクワクと期待を寄せている自分がいます。

挑戦したいけれどできない葛藤

何かを変えるには我慢もリスクもあるし、鬼のような努力も必要です。
そう思うと結局は「今のままでいいや」と何も変わらない楽で安全な方を無意識にとってしまうんです。それでまた悩むのをわたしはずっと繰り返し、して生きているわけです。

でも、そこでエイヤーッと行動するかしないかで、未来の働き方が本当に大きく変わってきます。今と違う景色が見たいなら、今の選択のままでは変わることはできません。

挑戦したい気持ちと、それに対するできないというマインドブロック。やりがいと現実の葛藤は、わたしが自分の理想の働き方に向かって真剣に考えている証拠でもあります。

気づいてからが勝負！

自分が変わりたいと願う気持ちに気づいた瞬間がはじまりです。これまでの繰り返しに終止符を打つためには、今の悩みに立ち向かい、勇気を持って行動するしかありません。

ワクワクした未来の働き方を切り開くためには、思い切って一歩を踏み出すこと。やりがいと現実の葛藤は、新しい道を見つけるための試練であり、逆境を乗り越えるためのエネルギー源として自分に言い聞かせよう。

迷ったら踏ん張ってちょっとでもいいから前進しよう。
新しい一歩を踏み出すいいタイミングなのかもしれませんね。

今年の12月31日、どんな景色がわたしを待っているのでしょうか？
またその時もnoteを更新したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました！