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記事一覧
11月9日のパラダイム
恋は生活を蝕むというパラダイム。
生活を蝕み、何かに手がつかなくなる。
それほどのものが真の恋だと、
古から画家や、作家たちはそういってきた。
けれども、自分の良いと思うもの、良いと思う暮らし、リズムを崩さなくても恋はできるのではないだろうか。
自我のバブルへの消極的な抵抗
当たり前で便利なものをあえて辿らない
10月15日のパラダイム「聞いてもらってばかりはよくない」
人に相談されることが多い。相談は、相手と談話すると書くが、大抵は相手が悩んでいることについて、怒りや不満などを一方的に話し、
「聞いてくれてありがとう」
といって終わるのが定例だ。
ただ、その後に必ずといって言われるセリフがある。
「〇〇さんは、最近どうなの?」
である。
最近立て続けにこの言葉を聞いて、なぜこの言葉を発するのかという疑問を抱いた。
そして、「聞いてもらってばかりじゃ
10月12日のパラダイム
人前で話す時に、すごい人だと思わせないといけないというパラダイム。
わたしには見栄に関するパラダイムが多くある。
それは小さい頃から、見栄を張ってはいけない、自慢してはいけない、謙虚でいなければいけない。と言われ続けたからかもしれない。
大したものではないわたしがいうことはつまらない。だから、少しでもつまらない話ととられないためにはどうしたらいいのかと考えなきゃいけない。
えらく歪んだ感情
10月11日のパラダイム
興味がない人と過ごす時間は、なにも生み出さないというパラダイム。
実はなにも生み出さないのではなく、まずその興味がないというカテゴリに縛られている。
興味がないという乱暴な言い方をしているけど、本当は興味がないの中身は、価値観が自分と相違している、相手が自分の中の弱点と似たような所を持ち合わせている、過去のトラウマなどその人と対峙したくない理由が隠されている。
つまりは、なにも生み出さないの
10月10日のパラダイム
恥ずかしいに関するパラダイム。
自分の好きなものを大っぴらに語ると、自分をさらけ出してあけっぴろげにしているようで、急にはずかしくなる。
その好きなものが大衆性のあるものであれば問題のないことだろうが、ニッチなものだとその傾向は強い。
好きなものを好きと言って、恥ずかしいとはなんだ。
9月21日のパラダイム
憧れの人と会う時に発生するパラダイム。
憧れのひとにあえる!
↓
嬉しい!
↓
緊張してきた…
↓
何話そう…
↓
つまらない人って思われないかな…
↓
話す内容を考えよう
↓
何を話したらいいのかわからなくなってきた!
↓
会
9月20日のパラダイム
ブログ機能が搭載したECサイト。
会社のストーリーがメインの求人サイト。
物や条件だけでなく、そのバックグラウンドやそれに纏わるすストーリーをきちんと示すことがトレンドとなってきた。
トレンド、いや、今は必然的に求められていると言ってもいいのかも。
けれどここで一歩立ち止まって考えたい。
こうした「必然」になろうとしていること=パラダイムを生むことなのではないかと。
もし、ここでわたしが
9月19日のパラダイム
あまりにもこれは深すぎるパラダイム。
「結婚=幸せ」というパラダイム。
これについては、根深すぎて許容しがたい。
結婚だけが幸せじゃない。
結婚しなくても幸せになれる。
結婚したからといって幸せなわけじゃない。
仰っていることは理解できるのだが、どうしてもそれは「結婚したことがあるから言える」と、感じてしまうのだ。
しかし、結婚をしていない自分や、周りの友人達が幸せではないのだろうか?と言
パラダイムをくずすヒントになるnote
パラダイム。
簡単に言えば自らを縛り付けていた固定概念、ルール。
そのパラダイムをくずすことで、いわゆる一皮むけるという行為を目指すためのノート。
梅田〜心斎橋の間でしか書かないという制限を決め、月〜金曜日のみ更新します。
これも時間がないといいものがかけないというパラダイムを崩すためのチャレンジ。
明日からスタート!!
9月14日のパラダイム
初対面はキチンとした格好をした方が優位だというパラダイム。
キチンとした格好をすることは相手に良い印象を与えるからよいことだが、それよりも初対面のその日が素晴らしい日になるように準備することの方が重要。
自分がキチンとした格好をしていることに安心したり、優位な気持ちになってキチンとした格好をしていない人を卑下するような気持ちになってはいけない。
キチンとしたいのは自分である。
自分のためにキ