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英検準1級二次試験の結果

結果

先日、英検準1級、二次の結果が明らかになりました。
なんと、不合格。
もちろん自信満々ではなかったけど、なんとか合格していると踏んでいただけにショックだった。
だって8割が受かると言われている試験ですよ?? Twitter英語アカウントでも皆いっせいに受かったと報告していて合格率の高さを物語っていた。

まぁでもよく考えてみれば、合格率15%と言われる一次試験を通過した猛者たちのうち2割は落ちるのだからそんなに甘いものではないとも言えるかな。よもや2割組に入るとは思わなかったけど。。

点数

自己採点では、
四コマナレーション:12点/15点
質問1 4点/5点
質問2 4点/5点
質問3 2点/5点
質問4 1点/5点
アティチュード:2点/3点
合計 25点/38点

だったけど、実際は四コマナレーションが9点しかとれておらず、質問1~4が12点、アティチュードが2点の合計23点だった。
ここ数年22点とか23点が合格最低点らしいけど、今回は24点が最低ラインだったようで、Twitterでも24点で合格された方を数人見かけました。
たった1点差……! ここで合否が分かれた。
これは悔しい。
しかも対策をしなかったわけでもなく。
「よほどのことでもない限り落ちない」「対策さえすれば受かる」と聞いていたのとは違っていた。いや普通に落ちるじゃんという感じ。怖い。

受かる人落ちる人

そうしたところ、「前回ナレーション7点で不合格、今回12点とれて合格したけど、実感としてそれほど大きな差を感じない」とコメントをくださった方がいて、そんなこともあるんだ…と。
ほかにも、同じく2度目で今回受かったという方からコメントをいただき、やはりそれほど悪い出来だと感じたわけでもなかったけど前回は不合格だったと。
お二方とも、面接官による部分も大きいとおっしゃっていた。

うーーむ。
QA12点は妥当だと思うけど、ナレーション9点は何だったんだろう。何が大きく欠けていたんだろう。2分以内に収めなければと思って大事なところを端折ったんだろうなきっと。
次回に備えてそこのところをきちっと対策しないとと思う。

解せなかったのが、試験前に「ほとんど英会話をしたことがない」とツイートしていた方が2週間の対策だけで、高得点で(!)合格されていたこと。
わたしはオンライン英会話など話す機会をなるべく作ってきたつもりだったし…これはちょっと…なんでだろうという気持ちにはなった。

一次試験免除

一次試験合格者は1年間一次試験免除で二次試験だけを受けることができるとのこと。あと3回チャンスがあるってことか。
リーディング・ライティング・リスニングの一次試験は二次試験よりずっとハードだからそれが免除なのはありがたい。
ま、がんばろう! やるしかない!

順序が逆になってしまったけど、次回は一次試験のことを書きたいと思う。

※画像は先日ドイツ人の友人と食べたトトロのシュークリーム。世田谷代田からすぐの「白髭のシュークリーム工房」というお店で買えます。いやもうかわいくてかわいくて、なかなか食べられなかった。試験とはまったく関係ないけど、なんだかシビアな結果に傷ついた心を慰めてくれるようではないですか。あぁかわいい💕

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