続・椿姫
今朝の嵐から一変
静けさとともに 雲の切れ間から
眩い太陽の光が差し込む
やったーー!! 晴れた☀️
洗い流された枝葉から新緑の香
その奥で 微笑む姫君は
千重咲きの 乙女椿
黄色のしべが見えず 薔薇と見間違う
均等な円の重なりで構成された
宇宙のデザイン
あまりの完璧な形状に ホンモノ?? と、
思わず そおーっと 手を触れた
生きてる
生きてる
生きてる
私の掌を通して伝わる
微細な命のバイブレーション
静かなる安堵の一体感
全ては 繋がっている
大丈夫
そうなんだ••• ありがとう
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