見出し画像

それは悪いのではない。私たちがそれが悪いと考えているだけだ。

古代ギリシアのストア派の哲学者、エピクテトスの言葉です。


「君は私の足を縛るだろう。だが、私の意思はゼウスだって支配することはできない」。ローマ帝国に生きた奴隷出身の哲学者エピクテトス。精神の自由を求め、何ものにも動じない強い生き方が、弟子による筆録から浮かび上がる。上巻は『語録』第一・二巻を収録。


画像1

🔗エピクテトス 人生談義 (上) (岩波文庫)



画像2

🔗エピクテトス 人生談義 (下) (岩波文庫 青 608-2)



こちらはキンドルも出ていて、内容も漫画などを取り入れて読みやすくなっているようです。

奴隷が奴隷でありながら、いかに真の自由を手にするか―。異色の古代哲学者から学ぶ「不惑」の生き方・考え方。

              ↓


画像3

🔗奴隷の哲学者エピクテトス 人生の授業――この生きづらい世の中で「よく生きる」ために



ここから先は

343字 / 3画像

ミカリュス・ブルガリスの世界へようこそ。 ブログでは書けない深くて濃いお話をしています。 愛のある暮らしと地に足のついた精神世界、そしてお…

ミカリュス神社のお賽銭箱です。❤️ 記事を読んでいただいて、いいなと思ってくださったら、ウキウキ気分でお賽銭を入れてくださったらいいことがあるかも。❤️ もちろん、私のモチベーションにも繋がります。 いつも読んでくださってありがとうございます。♪