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人生うまくいってないと感じているなら、気の合う人とばっかりつるまないこと - 人生がいつまでたっても、どん詰まりでうまくいかない人は、同じ悩みを持つ人と仲良くする傾向があるので、うまくいかない思考回路が固定されてしまってそれがどんどん自分の中で正当化され、固まってしまうのです。


コレ、大事です。


夫とうまくいってない人

子どものことが心配でたまらない人

会社での人間関係に悩んでいる人

彼ができない人

できてもなぜか彼からの連絡を待ってばかりの人

親に対する恨みがある人


これらの人に共通するのが、同じ悩みや同じ境遇の人と出会うと


待ってました!


とばかりに仲良くしようとすることです。


ああ、私もそうなのよ〜。

わかる、わかる〜。

すごく気持ちわかります〜。


とお仲間を見つけた!

と嬉しくなり、


人生こんなものだよね。

いい男っていないよね。

いてももう結婚しちゃってるよね。

どうせ男は若い女が好きだし、もう無理だよね。


と、おててつないで仲良しこよし状態になりがちです。



結婚している人は


結婚生活ってこんなものよね。

ラブラブなのは最初だけ。

どうせわかってもらえない。

姑や小姑が嫌いでうざくてたまらない。


などなどと、お互いの不幸せを語り合い、

慰め合うことで、

その場しのぎの安らぎを得ようとします。


結婚生活のマイナス面にスポットを当てて


夫がこうしてくれない。

子供の学校の先生がああだ、こうだ。

ママ友の誰それがああだ、こうだ。

義家族のだれそれがどうした、こうした。



と、話を聞いてもらい、相手からも同じような話を聞くことで


みんな、そうなんだ!!!


という根拠のない自信=自分を正当化(笑)みたいなものを勝ちえます。




人生がいつまでたっても、どん詰まりでうまくいかない人の傾向は、

上記のように、同じ悩みを持つ人と仲良くする傾向があるので

うまくいかない思考回路が固定


されてしまって

それがどんどん自分の中で正当化され、固まっていってしまうのです。



反対に、人生がどんどん明るく軽くなっていく人は

自分が彼がいないときは、彼のいるモテ子からモテオーラの出し方を学び

結婚生活がうまくいってないときは、ラブラブカップルから、ラブビームを浴びて、リラックスして、結婚生活を送っている人たちからそのノウハウを学び

会社で変なパワハラにあっているときも、これはおかしいと気づき、

上司に可愛がられていたり、淡々とマイペースに仕事をしている人を参考にするようにして

同じような悩みの中でぐるぐると回っている人と、上手に距離を置いているのです。


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