2年前の記事をオススメしてくださった方がいらしたので、読み返してみました。

上記の記事は、公開当時、ミカリュスの魔法の玉手箱を購読していた方は、読んでいただくことができます。

それ以外の方は、単記事ではなく、以下のバックナンバーをご利用くださいね。

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上記の記事を読み返して、今本当に大事だと思うことは、以下のことです。

有名な児童文学「モモ」の作者のミヒャエル・エンデがインタビューで語ったことだそうです。

時間は、それを節約し貯めこむ人からだけ盗めるものだと。だって、時間を使う者は、時間を所有しませんからね。

そうした者から、時間を盗むことはできません。

ああ、本当にそうだと思うのです。

わたしは現在、5次元の魔女として白魔法倶楽部を運営しているのですが、最初の二つ名（笑）は時間の魔女でした。

わたしが時間を生み出すことができるようになったのは、時間を所有しているという観念から抜けたからです。

時間は所有するものではなく、生み出すものだということに気づいてから、時間のマジックが使えるようになりました。

一日のうちにやりたことが全部できるようになり、時間が減ることはなく、反対に時間はどんどん増え続けています。

お金と時間も同じエネルギーなので、自分から出すエネルギーが変わるとそれらも変わっていきます。

お金がない

時間がない

という場合、自分から出ているエネルギーが残念ながら

ない

を招くエネルギーということなのです。