フランスの一戸建て❤シンボルツリーは何にする?
日本の新築一戸建てブログなどを読ませていただいていると、皆様、シンボルツリーを植えていらっしゃる方が多いので、私も玄関前に素敵な木を植えてシンボルツリーにしたいなって思っていました。
でも、我が家の玄関前は北側で、玄関周りの壁のおかげで全く陽が差しません。
そしてこの記事で書いたように、玄関前はブルゴーニュの石で作られたテラスになっていて土の部分がなく、木を植えることはできないので、必然的に鉢植えでの植栽を検討することになりました。
玄関のすぐ横は、直射日光が全く差さないので、門と玄関の間くらいの場所で、午後からたっぷり陽が差す場所にオリーブの鉢植えを置いてみました。
2021年11月末撮影。
2021年5月末撮影。
5月末から11月末まで枝がどんどん飛び出てくれて大きくなってきたのがわかりますでしょうか。
5月末時点ではまだ160センチくらいでした。
左がオリーブです。
ちなみにこのオリーブが4月上旬に届いたときはこんな感じでした。
2メートルということで注文したのですが、届いたのは私の背丈くらいの160センチちょっとという感じで、ちょっとがっかりだったのでした。
でも、その後、夏を迎えてどんどん大きくなってきてくれているので良かったです。
今年の冬は我が家で過ごすはじめての冬なので、上手に越冬させてあげなければいけません。
オリーブは温暖な地中海地方の樹木なので、パリ近郊の我が家の冬はかなり冷え込むので、そろそろ対策が必要です。
先日、株元に腐葉土を置いてみました。
霜が降りる予報が出たら、夜だけでもガレージにいれてあげるかもしれません。
温室があれば、植物の冬越しも楽なのですが、当分はいろいろ工夫しながら冬を乗り越えていきたいと思います。
こちらは今年の6月中旬の裏庭の様子です。
葉っぱがいっぱいついているのがアプリコットの木です。♪
フランスから愛を込めて❤
ミカリュスより
ミカリュス神社のお賽銭箱です。❤️ 記事を読んでいただいて、いいなと思ってくださったら、ウキウキ気分でお賽銭を入れてくださったらいいことがあるかも。❤️ もちろん、私のモチベーションにも繋がります。 いつも読んでくださってありがとうございます。♪