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ドイツ生活205日目 2023/10/4 アボカドサーモン丼

今日は朝7時半にミーティングがあった。空が明るくなってから外に出て朝ごはん用のパンを買いに行った。
新しい住居はREWEがすぐ近くにあるので、本当に便利だ。

歩いて3分くらいだ

そしてお気に入りのLaugeneckを買ってきて、バナナを載せて蜂蜜をかけた甘いやつと、さらにハムとアボカドを載せたしょっぱいやつを作った。

今まではパンを買ってきたらそのパンを入れている紙袋をお皿にして食べていたのだが、今回もやはりきちんとお皿に載せて食べた。
するとどうだろう、なんだかオシャレなカフェのモーニングセットのように見える。

美味しかった

部屋で仕事をした後は、夕方にまた荷物を取りに行くという名目で彼の家に行った。前の部屋は完全に1人部屋だったのでリラックスできていたのだが、今の家はやはり家主もいるのでなんだか完全にはリラックスできない。

彼と一緒にサイクリングに出かけたら、いつもの公園に猫がいた。
前もいた猫だ!

靴下を履いているみたい

どこかの飼い猫のようだ。放し飼いで散歩できるというのは相当利口でないとできないことだ。

可愛い

ドイツは何度もお伝えしているようにもう朝は暗くてちょっと残念な状況だが、夕方はまだまだ陽が長い。19時過ぎでもまだ明るいくらいだ。

人がたくさん

そして今日は家に帰って、アボカドサーモン丼を作った!
醤油と砂糖と胡麻油で和えてみた。ちょっと色がくすんでしまったが、味は美味しかった!

緑茶も入れてみた

ドイツには生の魚はほとんど売っておらず、サーモンはスモークサーモンしか売っていない。スモークサーモンじゃなさそうなものを選んだのに、それでもスモークサーモンだったのでショックだったが、美味しかった!

せっかく日本人らしいものを作ったのに、こういう時に限って家主は帰ってこなかった。

そのあとやっと家主が帰ってきたので、台所でおしゃべりをした。
家主はヨガクラスに週一で通っているらしく、今日はそのクラスに行っていたらしい。自分の部屋やリビングでもよくヨガをしている。

意外と話が盛り上がり、彼とはどこで出会ったのかとか、なんでドイツに来たのかとか、就職先はどんなところか、あなたはそもそも何のデザイナーなのか、などなど質問してくれたので、ポートフォリオを見せたり、就職先の雑誌を見せたりしておしゃべりした。

家主(言語に障害を持つ生徒の小学校の先生)のドイツ語は今まで出会ったドイツ人の中で一番聞き取りやすいので、言っていることが理解できるので会話が弾む。
1ヶ月しか住めない部屋だが、家主と仲良くなれて嬉しい。

家主の子供の描いた絵が冷蔵庫にたくさん貼ってあって可愛い。

自画像
友達と自分の絵を描いたらしい。全員果物!

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