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ハイレゾ再生環境

オーディオのハイレゾ関連の話です。

ラウドスピーカで鳴らすほどの余裕はないので、もっぱらソニーのスタジオ用モニタ・ヘッドフォンをレファランスにしています。

ただ、これはごろんと横向きに寝転がっているときには装着できないので、そんな場合には、簡易なハイレゾ再生システムを使っています。もちろん、Hi-Fi度においては及びませんが、低域をふくめ、かなり頑張ってくれます。

そのシステムは次のものです。

Anker Soundcore Motion+

外部ケーブルを接続すればハイレゾ音源の再生ができます。低域ブースト・ボタンを押せば、それなりに元の音に近づきます。ただ、中高音域の輝かしい響きが出るかというと、そうでもありません。ソースによるかもしれませんが。

私が聴くのは、もっぱらボブ・ディランやグレートフル・デッドのFLAC音源です。

電源はUSB-Cによる充電電池で、簡単です。

音源の16ビットと24ビットの違いを聞き分けられるほど精細な音は出ませんが、密閉型ヘッドフォンが使えない環境では、それなりの働きをしてくれます。

#ハイレゾ  #スピーカ

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