見出し画像

長男の米国大学受験の結果

4月になり、11月から出願を始めた大学受験の結果が全部出揃いました。

結果としては、11校出願して、合格が5校。

合格内訳は
Rolling で出願した大学1校
Early Actionで出願した大学2校
Early Actionで出願してDeferralになった大学2校
です。

出願全体としては
Rolling 1校
Early Action 9校
Regular Decision 1校

Early Action 9校の内訳は
Earlyで合格2校
Deferralからの合格2校
Deferralからのウェイトリスト2校 
※2024.5.20追記 ウェイトリスト2校のうち1校から繰上合格の連絡が入りました
Deferralからの不合格2校
不合格1校

ウェイトリストの大学はギリギリまで待ちたいほどの熱意はないとのことで、合格した5校の中から進学先を選ぶことに。長男はすでに2校に絞ったとのこと。どちらにするのかは今月中に決めることになります。どちらにせよ自宅からは通わないので、秋からは寮生活。

30年以上前の日本での話にはなりますが、夫も私も大学は1つしか合格しなかったので、合格先が複数あって進学先に悩むという経験をしておらず、長男がどんな観点で進学先を決めるのか非常に興味があります。とりあえず家を出たい、都会に行きたい、という希望は叶いそうでよかったです。

中2で渡米して3年間ESL生で、スポーツもやらなければ楽器(管楽器や弦楽器)もやらない、英語のテスト(TOEFLやDuolingo)も受けたくない、SATもACTも受けたくない(ACTは高校で受ける以外に一応2回受けましたが点数は伸びず)、そんな長男が大学に合格するんだろうかと思いましたが、なんとか複数の大学に合格することができたのは運が良かったのかも。テストオプショナルかつ合格率の高い大学を選ぶという戦略がはまったというか、GPAが抜群ではなくともそこそこ取れていたのもあるかもしれません。

とりあえず秋からは大学生にはなれるはずなので(手続きとかちゃんとできるのか不安ですが)長男には引き続き頑張ってもらいましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?