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禁止されるとそればかり考えてしまう話

人は禁止されるとしたくなるものです
人はそればっかり考えてしまうから

例えば、
お菓子食べちゃだめとかゲームはダメとか
子供に言う時もあれば
別れた恋人を忘れないとって思う時とか
ダイエットしててもそう
食べちゃだめだって思う時も同じ

お菓子食べちゃだめだめ
お菓子お菓子お菓子
食べたいってなる。

高校のきびいしい校則のまさにそうじゃないですか
茶髪だめ
ピアスだめ
メイクダメ

女子高生はこれがしたくてしたくてたまらないのに
禁止されたら余計ししたくなる
この真理です

「ピンクのクマ以外を思い浮かべてください」
っていう質問をすると
大概のひとはピンクのくまを浮かべてしまうそうです
逆にそれ以外を思い浮かべるのは難しい。

確かに、意識しないでおこうと
することがもう意識してる

過度な禁止は本当に良くないなって改めて思いました。
だってダイエットしてる時は
禁止が多いからすごいストレスになってることが多い
食べたいけど食べれないし、食べれないものだって多い
食べちゃだめだめだめ
運動サボっちゃだめだめ

だからつづかない原因の一つかもしれない。

禁止をなくすことが難しいかもしれないけど
楽しみに変えることを私はよくしてました。

美味しいさつまいも食べれる
私はラッキー
なんならチョコより美味しくないか
(私は超絶さつまいも好き)
本来の味を楽しめて最高やんとか

トレーニングサボっちゃだめではなく
ジムに行ったら好きなポッドキャスト聴こう、ラジオ聴こう
(最近は銀シャリのおとぎ話を聞くためにジムに行ってます)
美味しいプロテインとかEAA飲もうとか
いいウェア買って着るためにいこうとか

朝起きて勉強しないと
朝起きて朝活して、勉強してる私最高やん
とか
朝起きるの楽しい
美味しいコーヒ買っちゃおう

忘れられない恋人を忘れなきゃ、忘れないとのひとは
別に忘れなくても良くない?しばらく思い出に浸ろうとか
逆の発想をする
禁止をなくすと意外に忘れられるはず
すぐいい人来るよ、絶対、その人だけじゃないから
世界には80億人の人がいるんだから

って思う

禁止をやめて楽しいことに置き換える
このやり方をしてストレスは多少減ったかなって思います
どうせするなら楽しくしたほうがいいやん
っていうマインドです

でも落ち込む時はあると思います
その時は頑張りすぎないこと
ゆっくり時が解決してくれることが多いけど
解決してくれない問題もあると思います

その時も無理しないで頑張りすぎない
自分を大切にしてあげる
追い詰めて自分なんてって思わないでください

大丈夫大丈って思う
ゆっくりする
美味しいもの食べる
寝る
笑う
そのことを考えないって思わない
余計思ってしまうから。

どうせ過ごすなら楽しいほうがいい◡̎⃝
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました

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