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民泊投資を考えたら対象物件近隣に「挨拶」してみる事が重要!

こんにちは、民泊Michiです!

今回は、民泊投資を考えたら対象物件近隣に「挨拶」してみる事が重要!というテーマでお話ししたいと思います。

挨拶?挨拶なんてはやいんじゃない?まだ物件を購入したり賃貸もしていないよ。というそこのあなた!!

いつ近隣に挨拶するの?

答えは、「(物件を購入も賃貸もしていない)今でしょ!!!!!」です。

なぜなら、近隣住民とのトラブルリスク回避のためです!!!!!

物件を契約して、家具を全部揃え、さぁ近隣住民に挨拶だ、そして「民泊開始のお知らせ」のチラシを近隣のポストに投函してしばらくしたら、近隣住民から大反対の連絡の嵐…となったら、元も子もありませんよね。

でも実は、別に近隣住民の反対があっても住宅宿泊事業は始める事が可能です。

反対があっても民泊は開始可能ですが、まぁ、やりにくいですよね。
近隣にどんな住民がいるかわからない地域では、尚更です。
陰湿な嫌がらせなんてされたら、たまったもんじゃありません。

民泊をしてみたい、と思い立って不動産屋さんを回っているのであれば、その前にまず、民泊を始めるのでよろしくお願いしますといった旨が記載された、「住宅宿泊事業開始のお知らせ」「民泊事業開始のお知らせ」みたいな感じでA4一枚のチラシを10枚くらい作ってください。それを不動産屋さんに物件案内してもらった折に合わせて、対象物件の周囲の住宅のポストにそのチラシを投函するのです。

記載方法は、よくある「近隣工事のお知らせ」みたいな感じです。

・民泊を始める対象物件の住所
・民泊を始める日程←これはぶっちゃけ予定(適当)でいい
・問い合わせ連絡先←名前と携帯番号やメールアドレスを記載

何を記載しなければならないなどは挙げればキリがないのですが、詳しくは保健所の民泊担当者に問い合わせてみてください。

「これから民泊をやろうと考えている」と言えば、親切に教えてくれます。

私が指導された記載事項としては、
・火災が起こった時の対応方法
・民泊に宿泊する人が外国人が主であること
ぐらいでしょうか。

抑えられるリスクは最小限にしておきたいので、これから民泊を始める方には売買契約や賃貸契約など民泊投資を始める前に、上記の事はぜひやってほしいです!!

民泊Michiが民泊ホストをしたい皆さんの疑問に答えていきます。小さいことから大きなことまで、質問してみてください。