本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません3話の感想

今日は本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません3話の感想についてお話していきたいと思います。


2話までのおさらい
紙の値段が高すぎる世界に転生した主人公は本が無いなら作ればいいと考える。
お留守番をしている際に父親の同僚であるオットーさんに黒板のようなものをもらい字を少しずつ覚え練習する。


3話の感想
エジプト文明を元にするのはすごい発想だなとは思いますが、藁で紙を作るのって難しいんだなと思いました。
そう考えると今使い慣れている紙も昔はもっと違うものだったのかなと想像すると面白いです。


見てるとなごみます。家族とのやり取りや男達とのやり取りがすごく微笑ましくて誰かを喜ばすために前世の記憶を使うマインは立派だなと思いました。皆いい人ばかりで現代とは違う昔ながらの生活を知れて楽しいです。


マインが数字を見ただけでさらっと計算出来るのが凄いなって感じました。計算機の使い方が分からないと話してましたが、そろばんはマインの世界にあったのでは?と疑問に思いました。私なら前世の記憶が邪魔して前の世界の数字で計算式書いてしまうのではないかと思いましたが、さらっと新しい数字で筆算してる適応力は見習いたいです。


ご覧頂きありがとうございました✨

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