俺を好きなのはお前だけかよ1話のまとめ&感想

今日は俺を好きなのはお前だけかよの1話についてお話していきたいと思います。


主人公が図書館でメガネの女性と話をしていた。
話は少しさかのぼる。


主人公は如月雨露といい、ジョーロと呼ばれている。登校している中、幼馴染みの日向葵、通称ヒマワリに背中を叩かれながら声をかけられる。
ジョウロはヒマワリに腕を組まれ仲良く登校する。
ジョウロの親友は大賀太陽、通称さんちゃんといい、教室では変わらず3人で仲良くしようと男2人で話していたが、ヒマワリはそれに対して怒る。


放課後生徒会長である秋野 桜、通称コスモスが教室にジョーロを迎えに来る。会いたい人に会いに来たというコスモスの言葉を聞き、ヒマワリは教室を飛び出す。
生徒会室で2人で仕事をしていたコスモスはジョーロに明日の土曜日2人で出かけないかと誘う、ジョーロはそれをOKする。
帰宅後ジョーロの元にヒマワリからLINEが来て土曜日お出掛けに誘われるが、日曜日になる。


土曜日、コスモスはお弁当を作ってきたりと仲良く出かけていたが、伝えたいことがあると言い、ベンチで話をすることになる。
告白されるかとドキドキしていたジョーロだったが、コスモスは親友のサンちゃんが好きだった。昨年の野球部地区大会の決勝で試合に負けたサンちゃんはチームメイトを鼓舞していたが、試合後東口から選手控え室に向かったらサンちゃんが頭を壁にぶつけて泣いており恋に落ちたとのこと。
ジョーロはコスモスにサンちゃんとの仲を取りもって欲しいと頼まれて引き受ける。


日曜日ヒマワリと映画を見ていたジョーロ。ジョーロは元気がないからとヒマワリはジョーロに抱きつく。
ヒマワリも話したい事があると言い、ベンチで話すジョーロだったが、デジャブを感じる。やはりヒマワリもサンちゃんが好きで、同じようにサンちゃんが泣いているのを反対の西口から見ていたヒマワリも恋をしたらしい。
ショックを受けるジョーロだが、ヒマワリにも任せてと引き受ける。


帰宅したジョーロは豹変してなんでこうなったと怒る。本当の自分で復讐するかと考えるが、2人の内、ふられた方と付き合おうと決意する。
その後主人公は本音全開でヒマワリのことをビッチと心のなかで呼び2人共に協力することを話す。
ヒマワリはジョーロに抱きつくがこれで俺のこと好きじゃないんだぜと心の声は語る。


サンちゃんとヒマワリをなんとか2人きりにさせたジョーロはコスモスをアバズレと心の中で呼び、2人共に協力することを報告する。
コスモスはジョーロの手を握るが、いちいち好きでもない男の手を握るとか意味不明なんで心でつっこむ。
サンちゃんとコスモスを友達になるように話をつけた。


昼休みにジョーロは2人から解放されたいと図書室に行く。
図書室にはジョーロにやけに毒舌を吐く図書委員の三色院菫子、通称パンジーにヒマワリとコスモスに協力していることを告げられ、ストーカーしていると告白されて冒頭のシーンになる。


パンジーは土日と同じようなベンチを用意しており、同じようなシチュエーションでジョーロが好きだと告白する。
しかもジキルとハイドの本を片手にハイドの方に用があるとつまり本音のジョーロと話がしたいという。
そしてこれから昼休みに図書室で会おうと言われ、ジョーロは俺を好きなのはお前だけかよと早速タイトル回収するのであった。


前半は普通だなという気持ちで見ていましたが、正直後半は面白かったです。
所々の顔芸も好きでした。
これからどうなっていくのか楽しみです。
ご覧頂きありがとうございました✨

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