本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません4話の感想

今日は本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられませんの4話についてお話していきたいと思います。


3話までのあらすじ
マインはギリシャ文明のように藁を利用して紙を作るが失敗する。
姉のトゥーリに髪飾りを作ってあげたり、皆にパンケーキを振る舞ったりして仲が良い描写が描かれる。
オットーさんの計算ミスを指摘して、代わりに計算をしてあげることに!


4話の感想
体が弱いのは可哀想だし大変だなと思います。そりゃあ元々病弱で死んでしまう運命だった少女の体だから仕方ないのでしょうが、苦労して苦労してやっと成し遂げた物がまた一からになるというのは本当に辛いことです。


気になったのはマインの目が光っていたことですね。冒頭に出てきた感じでは魔法のある世界みたいですし、マインも何かしら魔力があるということでしょうか?これから注目していきたいです。


マインのやりたいことをやればいいというセリフには響くものがありました。
作中でも家族の仕事を引き継ぐのが当たり前のような風潮ですし、私達の世界でも本当にやりたいことをやっている人は少ないと思います。
マインのようにやりたいことがあり、それに向かって必死に努力していく姿は眩しくて見習いたいです。


ご覧頂きありがとうございました✨

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