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【辛いサレへ】相手の人生もあるという事を忘れないで

まずは自分が本当に離婚したいのかを考える。
少しでも迷いがあるのであれば、心の底では再構築したいと思っているんだと思う。

ただ、もし再構築をしたいのであれば、【せめ続ける】という行為は少し注意が必要だと私は思う。

フラッシュバックや相手の気持ちを確かめたくて、自分の辛さを相手に伝え続けるのと、相手をせめ続けるのは相手にとっても捉え方が全然違う。

せめつづけられた相手はいずれ、もう何をやっても意味がないのでは?と考え、相手のために離婚するほうが相手を幸せにできるのではないかと考えはじめてしまう。

また、忘れがちなのは相手の人生もあるということ。
親子の関係と違って夫婦は他人。。
気持ちには限界もあるということ。

サレ側は、まさか自分が不倫されると思わなくてとにかく辛くてたまらなくて。相手を責め続けてしまう。
自分がされた苦しみを、相手にも全部うけおってもらって、共感し、さらに償ってほしいと考える。(私もその考えでした)
何をやってもいらだってしまい、私の幸せに過ごせる時間を奪いやがってと、ずっとずっとせめ続けてしまう。

やられて辛かった
きつかった。

ではなく、

お前のせいで~、
お前は何もわかっていない!

と、

言葉はすごい、
相手も無力に感じ始め、そんな鬼の形相で責め続けてくる人に対して守りたいとかすきな気持ちも薄れていってしまう。
そして、自分の人生では背負いきれない。
こんな責め続けられる人生なんて…自分の人生を歩みたい。と考えてしまう。

もともとは大好き同士で、幸せになるために一緒に歩んでいくことを選んだ2人。2人で寄り添って、進んでいかないと、お互い一生再構築はできない。
再構築ができたようにみえても、幸せではない。
これを乗り越えられた2人は最強だと思う。
こうなったら、とことん、つらい思いした分、シタ側に尽くしてもらって幸せにしてもらうしかないんです!

どこかで、責めるのではなく、悲しかったの。つらかったのという気持ちを伝えるようにしてほしいなと思う。。

そうするようにすると相手の反応も本当に変わってきます。

離婚したいと考えているなら、それもひとつ。
でも、やりなおしたいと考えているなら、相手に限界がきてしまったら、もっとつらい思いをしてしまう。

辛い想いをしたあなたがこれ以上辛い想いをしないために。
そしてどうか幸せになってほしいと願うばかりです。

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