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アロマで虫よけスプレー作ってみた

最近の夏は暑すぎて蚊が少ないような、、、

そんな気がしていたところ、久々に行った実家の玄関前には草木が茂り
待ってましたと蚊が寄ってきた 汗

そこで肌の弱い母にも使ってもらえるよう、虫よけアロマスプレーを作った。

虫が嫌がる香りは結構ある

スプレー作りの前に、市販の虫よけ剤やその毒性について調べてみると

蚊が人に寄ってくる理由は?

 ・人が吐く二酸化炭素を感知
 ・体温を感知
 ・人の体のニオイを感知

蚊の目はあまりよく見えないが、触覚が非常に発達していて
人間が呼吸して吐き出される二酸化炭素を感知するらしい。

そして温度も触覚で感知できる。温度が高いほど蚊に見つかりやすい。
汗と共に発せられる乳酸のニオイ(筋肉を動かすと排出される)と
脂肪酸のニオイ(いわゆる加齢臭)と足のニオイなどに反応するらしい。


市販の虫よけ剤について

ジエチルトリアミド

ディート
 人工的に合成された化合物。
 太平洋戦争のときに兵士のマラリア対策としてアメリカで開発。
 神経作用によって蚊の触覚の働きを撹乱させる。

イカリジン
 ドイツで開発。ディートと同様の効果があるがディートのような
 独特な匂いはない。

どちらも安全基準で使用すれば問題はないが、副作用の報告などを見ると
やはり気になる、、、
(目の痛み、皮膚刺激、発赤、腫れ、吐き気、嘔吐、震えなど)


最近は自然派を意識してか、天然ハーブ成分を使用した虫よけ剤も売られている

使用する精油について



虫が嫌がる香りの精油には、虫よけ以外にも様々な効能があるが

人工的な虫よけに似ている神経作用が精油にあるのかどうかも調べてみた。


人工的に合成した「ディート」の構造式にはベンゼン環
(6個の炭素原子Cからなる正六角形の構造)という分子が存在している。
毒性が強いものにはこのベンゼン環があるものが多いらしい。

じつは精油にもベンゼン環を持つものがある。

例えば
オレガノ(成分:オイゲノール)
クローブ(成分:チモール)
アニス(成分:トランスアネトール)
シナモン(成分:桂皮アルデヒド)など

これらはカレーのスパイスやエスニック料理、ハーブティーや漢方薬によく使われるハーブとして知られている。

それぞれ薬効があり、長い歴史の中で人々の健康に役立てられてきた。

神経毒性があっても個人の体調や体質に合わせ、適量を取り入れることで、治癒力を高められるとされる。
そこが人工的に合成されたものはと大きな違いだと思う!

それぞれの植物が放つ香りには、その身を守るための成分が備わっていると
考えられている。
昆虫忌避、抗感染、抗菌、抗ウイルス、瘢痕形成などなど


季節ごとにアロマワークショップを開催

虫よけに使用する精油はこちらの8種類

○ シトロネラ・ジャワ 
○ ゼラニウム・エジプト
○ リトセア
○ レモングラス
○ ユーカリ・レモン
○ ラベンダー・スピカ※
○ ローズマリー・カンファー※
○ ペパーミント※

※ 禁忌注意事項あり
 乳幼児、妊婦、授乳中の産婦、神経系統の弱い患者
 てんかん患者には使用しないこと

材料
 ・30ml のスプレーボトル 
 ・エタノール 5ml
 ・精油 6滴
  (上記の8種類から好きな香り3〜4種類を選び、合計6滴になるように)
 ・精製水 24ml

作り方
①ボトルにエタノールを注ぎ、精油を6滴加える。
精油は水に溶けないため、必ずエタノールによく混ぜてから
精製水で薄める。

②ボトルを揺すって混ぜる。
③精製水をボトルの肩のところまで注いで、キャップを閉める。

※ 使用前によく振ること。


後日、このレシピでワークショップを開催。
精油の組み合わせによって、オリジナル感が出るので面白いと大人気!

ボトルにシールを貼って完成

使用上の注意点

保存料が入っていないため、長期保存ができない。
できれば2週間を目安に使い切るようにする。


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