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体を鍛えることの重要性②

脳だけでなく目の筋肉の衰れは、水晶体の弾力低下に伴って、水晶体を厚くする機能が衰えてしまいます。


これにより、網膜でのピント調整がうまくできなくなるため、近くのものを見ようとするとぼやけてしまうのです。

そこで眼の周りの筋肉を動かすことによって鍛えれば、老眼の進行を遅くすることが可能となります。

顔を動かさずに眼球だけを出来る限り大きく回転させましょう。


 (1)眼を上下に10回動かします。(上下で1回)
 (2)眼を左右に10回動かします。(左右で1回)
 (3)眼を右回りで大きく10回回します。
 (4)眼を左回りで大きく10回回します。


眼のストレッチ 焦点を合わせるためのトレーニング

 (1)鼻の前に人差し指を立てて、指先を10秒見つめてから10m先を見つめます。
 (2)鼻の前の人差し指を10秒見つめてから、今度は10m以上先を見つめます。
 (1)~(2)を数回繰り返しましょう

 

舌の筋肉を鍛えることによって活舌がよくなるだけでなく、脳にも良い刺激を与えることができます。


①「あ」で口を大きく開ける
口の周囲の筋肉と舌の根元の舌骨筋群が鍛えられます。
アトピーや鼻炎、花粉症などアレルギー疾患の改善に効果が期待できます。

「い」で口を横に大きく開く
口回りの筋肉から首の筋肉を強化できます。
のどを強くすることで、風邪やインフルエンザ、気管支ぜんそくなど呼吸器系の疾患や誤嚥予防になります。

「う」で口を強く前に突き出す
口を閉じるのに大切な口輪筋が鍛えられます。
うつ病対策や疲労感の軽減につながります。

「べ」で舌を思いきり出し 下にのばすのを3回
舌そのものが鍛えられます。
直腸反射によって、便秘改善などの効果が期待できます。

※筋肉を意識しながら「あ」「い」「う」「べ」を1日30セット行いましょう!
(10セットを3回でもよい)

なおこの運動以外にもカラオケを定期的にすることのよって舌の運動及びストレス解消にもなりますのでお勧めです。


読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。