最初に

過去記事の再掲です。April 24, 2020
ウェブリニューアルに伴って、blogはシンプルなイメージのnoteに移行しようかな？と。 過去記事でちょっと大切にしたいかも？と思ったものを抜粋して、こちらにコピーしておきます。

そして読んでみるとなかなか、「過去」を感じるもの。
ああ、私はもうちょっとあの時よりは先に進んでるななんておもったり、あの時から変わってないのかと思ったり。そんな感想や追記も含めることにしました。

少しバイリンガル記事もありますが、今は面倒なので日本語だけにしてます。笑

過去記事

Since Covid-19 outbreak and more it gets little serious, more 7 or swords card I see in the people’s readings. (I have done around 80 distant reading last month)
Oh well… my one reading is 44 cards spread, so they may come out as normal, but I feel it does stand out.

7 of swords is a very tricky card. I often describe it as a “gift or guilt” card.
keyword as “Being resourceful” - actually is the meaning I have learnt from my teacher 16 years ago. Then I found the elements of “Guilt” in this energy… as I made image above, they are on the same energy. Like one side of seesaw with LUCKY ME!!! and other side DREADFUL.
Which side you want to be on? or you may be on?
Isn’t it interesting that the current situation is eagerly telling us to be on the LUCKY side, instead of GUILT? We all know LOVE (GRATITUDE) of FEAR. and we have choice. After all, it’s our mind (sword) and only we can set our mind which side we want to be.

When we take everything “as a gift from the god” - even in this situation where it is easier to find fear and terror - our life simply shift for better. I know it is not easy, but please make sure to be grateful for the situation you are in. Gratitude is the most powerful energy and I feel the world is in need for those energy for better shift as a whole…
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ここのところエライ勢いでこの７ソードがタロット鑑定に現れている・・・特にココナラさんを通してリーディングをしているので、日本の状況がもしかしてやばいのかも？？と言い始めて、仕事にも影響が出てきたのですが・・・とかいう人が増えてから、バタバタバタ・・・と。もっとも私のリーディングは４４枚が展開する大きなスプレッドになるので、78枚中の44枚で、このカードが出るのはそんなに不思議じゃないんじゃない？と言われてしまうかも知れないけれど・・・。明らかに、出方が「ここ、気をつけてくださいね！」という感じで、運命の分かれ道に見えてしまうことも。
７のソードはすごーく揺れ幅が大きい。
このカード、私が16年前に習った先生のキーワードでは、「うまーく利用すれば良いのよ」というカードで・・・でも数年経って読みこなしているうちに、ああーこれは罪悪感ね・・・とかどんどんどん深まるうちに、最近では「神様からのプレゼント」と「罪悪感」を行き来する激しく揺れるカードと呼んでいる。
シーソーの片側が「私ってむちゃくちゃラッキー！」であり、もう一方が「人生ろくなことがない」という、雲泥の差。もちろん、これが将来に出ていると、「良いですか？ここポイントですよ、この先運命変っちゃいますから！」と思わず力んでしまう・・・と同時に、脅されているみたいでちょっと怖いですーと言われるかも知れないので、気をつけていかないといけない部分。
どっちに座っていたいかは明らか。
そしてこういう時期だからこそ、「こっちに座っててね！じゃないと・・・」という強いメッセージに、どきっとしつつ。（だって、この調子で世界大恐慌になったとしても、うまくやっていく人もいるだろうし、そりゃあ私が人生で関わる人には、幸せな方向へ進んでほしいし・・・未来は自分の心の置き方で変われると見えててると・・・）　
誰だって、愛をとるか、恐怖をとるか？？と聞かれれば、愛でしょ？と答えるけれど、実際にどんな状況でも、感謝の目で見れるかというと、決してそうではない。頭ではわかっていても、人のせいにしたりしてないか。「コロナも神様からのプレゼント」とは思えないでしょ？という人の方が多いだろうし。そんなこと言っていたら、亡くなった方の遺族には申し訳ないし・・・とか・・・。言い出せばキリがない。感謝の気持ちでって無理でしょ？？と・・・。
でもあえて、そういう時期なんだなあとか思ってしまう私。世の中がもっともっと感謝の心で満ちていることを地球規模で要求されているんだろうな・・。そうはいっても、人の心の置き所は私が外からエイっと変えられるものではなく。自分の中でしか変えられない。

ただ、確かに言えることは、感謝の気持ちほど今、世界が必要としているものはないんじゃないかなということ・・・。イギリスも毎週木曜日の8時に１分間病院スタッフに感謝の拍手の時間になっている。今日見たテレビでは５週間人工呼吸器の末に助かった、その病院で？？（全体で？？）２番目の人（人工呼吸器までいくとほとんどの人が力尽きてしまう様子）が、スタッフに拍手されて一般病棟へ戻っていく姿・・・。スタッフに拍手されて、退院して我が子と会えたお母さん・・・感動の涙。愛や感謝を思い出すために一言で言えば「悲惨」な状況も体験する。光と闇の関係は、ただ、光を浮き彫りにするための闇に過ぎない。ポジティブもネガティブもない・・・というところに戻ったとき、愛と感謝だけしかないのかもしれない。

追記

これはロックダウン真っ最中の記事です。
その後も更に！というか、もう確実に　「感謝」が足りていないとなると、一気に下り坂・・・が見える人生を、タロットを通しても感じることが多いです。７ソードの奥にあるのは、バッチフラワーのWILLOW的な、被害妄想的なエネルギーでもあるとも気づきました。

タロットの後、感情の癒しのサポートにダウジングでバッチフラワーを選ぶオプションもやっています。しかもせっかくこれが必要ってわかったなら、おまけで遠隔ヒーリングも・・・とはじめて、これがなかなかエゴも入れずにピュアに直球でいいのです。笑　

７ソードが出て、それでも「でも自分は悪くない」んです・・・というループから出られない人に　WILLOWはよく出る感じ。でもこのタイプの人は、柳らしく、あるいみしなやかで、ある意味しぶとい・・・

柳の木はネガティブなエネルギーを発する植物でもあり、エネルギーを吸い取る系。その他、観葉植物のゴムの木系とか、サルスベリとか、いちじく、藤なんかも、ネガティブ系。こう言う系は日本の田舎の場合は、寝室のすぐ近くには植えていなくて、畑やちょっと離れた場所に植えているはず。イギリスではそんなの全く気にしない！ということで、藤の花が外壁をまとっているのをみると、美しいけれどあそこには住めないな・・・と思ってしまう私。笑

ネガティブと言っても、エネルギーを吸い取る系であって、与える系ではないというだけで、猫も同じ。犬より猫が優れているわけでも、樫の木の方が無花果よりも優れているわけでもないのですが、やっぱり「誤解されやすい」のかもしれません。

柳の下に幽霊が・・・とまあ、そのイメージは「被害者的」ですしね。

ネガティブエネルギーを吸収する木・・といえば、松も。
フラワーレメディの松は罪悪感・・・実はとっても７ソード的なのです。

パンデミックで松効果に光が照らされたのも、不思議ではない！といいうことで、結局全ては繋がっている・・・いかに、罪悪感を手放しながら、思考に振り回されずに、思考を上手に転換できるか・・・むちゃくちゃチャレンジングな時代は更に濃くなっているイメージです。

７ソードは説明がしづらい深さがあるので動画もあります。

#タロット #７ソード #罪悪感 #思考の転換 #フラワーレメディ #ウィロー #パイン