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タンドール考察 ①はじめに


そもそもタンドールっていうのは。。。以下ウィキペディアより抜粋します笑

タンドール(ウルドゥー語: تندور‎、英語:Tandoor〈タンドゥール〉)は北インドからアフガニスタンにかけての地域で使われる、甕を伏せたような形の粘土製の壷窯型オーブン。炭または薪を窯の底で燃やして加熱し、480 ℃近い高温を維持するために入り口が狭く、通常は火を長時間炊きっぱなしにする。大きさは家庭用の小さなものから、人間の背丈より深い業務用の大きなものまで様々である。元来南インドではタンドールを使わないがインド国外のインド料理店には設置されている。
インド料理・パキスタン料理・アフガニスタン料理では、ケバブやタンドリーチキンといった肉料理やローティーやナンといったパン類など多くの料理の調理に使われる。肉類は金属製の串に刺してから金属製の鉤を使って窯の内部に下ろして焼く。パンを焼くときは平たくのばした生地を窯の内側に貼付けて焼き、焼き上がったら剥がして取り出す。「タンドーリー」(Tandoori) は形容詞形。  

というものだそうです。
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日本にはたくさんのインド料理屋さんがあって、その多くの店でおそらくこのタンドールを使ってナンやらタンドーリチキンが日々焼かれています。
ウチは純インド料理やインドカレー屋と言うわけではなくて、自分的には「スパイス料理屋」と言い張って純インド料理マニアの方々の厳しい目から逃げ続けています笑

そんな当店でもこのタンドールがありまして、それが当店の一番の売りでもあるのです。

2015年12月にオープンして以来、営業日は毎日毎日タンドールに炭を焚べて料理しているわけですが、ここでタンドールについてもう一度考えてみたいと思いました。
今のタンドールの使い方はベストなのか、より良い使い方やどんな調理が可能か。。。

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たぶん日本人の99%興味ないシリーズになりそうですが、まずは自分の備忘録的な意味で
あとは現在タンドール使ってる人や今後タンドール使おうかと考えている人の参考に、そしてマニアックな当店の一部のお客様たちとの話のタネになればいいなと。

さらにさらにあわよくば今後の自分のタンドール料理へのアプローチをみて、それ絶対間違ってるだろとかこうした方が効率いいだろみたいな意見があると助かるな、と。
(優しい助言コメントお待ちしてます笑)

初回なので今回はこんな感じで。
次回はまずウチのタンドールのスペックなんかから書き始めようと思います!

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