みち草バザール

札幌でスパイス料理とワインのお店をしております。

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最近の記事

タンドール考察 ②スペック紹介

当店のタンドールは  東京 (有)神田川石材商工 製です https://www.ne.jp/asahi/kandagawa/tandoor/650type13ANpdf.pdf ↑この型を2台使用してます(ここでは熱源が13Aとなってますがウチのは炭です) 2台あるのはそれぞれ温度帯を変えるためですが、常連さまはご存知の通り2台目はほとんど使ってな・・・い笑 ・熱源は炭 ・使用している炭はオガ炭 ・1日に使う炭の量は約3〜4kg ・目標窯内温度は350℃〜380℃ ※

    • タンドール考察 ①はじめに

      そもそもタンドールっていうのは。。。以下ウィキペディアより抜粋します笑 タンドール(ウルドゥー語: تندور‎、英語:Tandoor〈タンドゥール〉)は北インドからアフガニスタンにかけての地域で使われる、甕を伏せたような形の粘土製の壷窯型オーブン。炭または薪を窯の底で燃やして加熱し、480 ℃近い高温を維持するために入り口が狭く、通常は火を長時間炊きっぱなしにする。大きさは家庭用の小さなものから、人間の背丈より深い業務用の大きなものまで様々である。元来南インドではタンドー

      • みち草旅日記(タイ編1)

        初っぱなからすごい手ブレ笑 早朝ハノイから飛行機でバンコクへ。ベトジェットエアとかいうLCCで5000円也 当初日本で旅程を考えていた際、地理的に考えて日本からハノイに入ってホーチミンまで南下してからバスでカンボジアへ、そしてタイ という風に考えていました。 がしかし、地球の歩き方に「そのバスは時々山賊に襲われることがあるから注意しよう」と …??? なんだよ山賊って。。。ドラクエかよ。怖すぎる。 そんで旅程を大幅に変更して飛行機に。ビビっちゃいましたね。 名残惜し

        • みち草旅日記(ベトナム編10)

          さてベトナム旅もあと二日。明日は早朝移動なので食べ歩きできるのは今日が最後ですね。 このやっつけ飯とも今日でオサラバと思うとなんだか悲しい。この黄緑のスープカップも見納めか。。。 でも料理は美味しかったですね。 バインミー何本食べたかわからん。でもなぜか全然写真撮ってない笑 日中しこたま食べまくって夜はその日ゲストハウスで知り合った変態トラベラーN氏とベトナム最期の晩餐。 とにかく世界中の女の子と遊ぶべく脱サラしてフィリピンに語学留学して英語を学び、今が人生の春と語

        タンドール考察 ②スペック紹介

          みち草旅日記(ベトナム編9)

          ハノイ3日目  早朝からベトナムの世界遺産、ハロン湾へ いつも通りのバス移動ですが、寝台バスではなくいわゆる普通のバスなのでお隣さんがいて、またそれが全員欧米人(のように見える)。 みんなフランクですね〜喋りかけてくれます。 ごめんなさい、日本語でお願いします。 ハロン湾に到着したら遊覧船に乗り洞窟付近まで行き、そこからは手漕ぎボートに乗り換えます。 一つ前の欧米6人家族が2艘に分かれてボートに乗り込みなぜかそこに捩じ込まれる。家族水いらずを台無しにするジャパニーズ

          みち草旅日記(ベトナム編9)

          みち草旅日記(ベトナム編8)

          ハノイ二日目   ベトナムの朝はやっぱり早くて、そしてエネルギッシュですね。これたぶん朝7時くらいだったかと思うのだけど…笑 昨日完売していたハノイで一番美味しいと噂のフォー・ボーのお店です。朝からすごい行列ですよね。 行列とはいえそこは繫盛店。 「店員さんたちの完璧なオペレーション」+「全てをわかりきっている常連さんたち」=するすると列が進みます。 その公式を乱す旅人A…すんません、注文の仕方わかんないっす。 昨夜のフォー・ボーよりもずっとおいしいですね~見た目ほぼ

          みち草旅日記(ベトナム編8)

          みち草旅日記(ベトナム編7)

          夕方にはハノイに向け出発です。フエ最終日も朝散歩からのカフェ&ビールで時間をドブに捨てるように過ごします。 暴飲暴食したいところですが例の無慈悲なノートイレバスで長時間移動のため量は控えめ! 上の写真はバス移動のトイレ休憩で立ち寄るパーキングエリアでの晩ご飯です。こういうのが美味いんですよねまた。おかわりしたかったけどトイレの無い車中が怖いので我慢。。。 バスは相変わらず暴走族のような騒音をまき散らしながら一路ハノイに向けてひた走ります。毎日が初日の出暴走。 ベトナム

          みち草旅日記(ベトナム編7)

          みち草旅日記(ベトナム編6)

          ベトナム散歩は朝に限る!ということはこの頃になれば当然で、朝7時には朝ご飯を食べに繰り出します。日中は暑いのですよ。 そしてコレ!👆コムヘン~!!美味しいんですよね~。二杯食べました笑 また食べに行きたいですね。 シジミ茶漬けとでもいいましょうか。パクチーの脇にある白っぽいつぶつぶしたゴミみたいのがシジミです。もっと良い例えありますよね。すいません。 横のヤバい色したタレは味もヤバいです。ベトナムらしいなぁ。慣れるとクセになる魚の撒き餌のような臭いのするタレです。もっと

          みち草旅日記(ベトナム編6)

          みち草旅日記(ベトナム編5)

          ホイアングルメを堪能しまたまたバスで北上、次なる町フエを目指します。 朝ホイアン出発!昼フエ到着~3時間くらいでしょうか。過去二回が長距離移動だったので近く感じます笑   フエの名物といえばブン・ボー・フエ!ブン・ボー・フエ!思わず連呼したくなります。 連呼といえば学生時代の部活の応援を思い出しますよね。 「ドンマイドンマイ~!」とか「挽回!挽回!」とかね。負けてますね。やめましょう。 上の写真がブン・ボー・フエです。 いつものガイドブックを広げて、どうやらフエで一番

          みち草旅日記(ベトナム編5)

          みち草旅日記(ベトナム編4)

          ビーチリゾートのニャチャンから再び拷問バスに乗り込み、古都ホイアンに向け出発です。 ホイアンはとても楽しみにしていた場所のひとつ!テンションが上がりますよ~ってことは寝られません・・・。今回も拷問バスを満喫できそうです〜感激〜。バカかかよ。 宿代ケチるために基本的にバスは夜移動なので、車窓からの景色を楽しむとかはありません。ただただ夜道をクラクション鳴らしながら、ただただ猛スピードで駆け抜けます。バス話もういいですね。 なぜホイアンを楽しみにしていたか。 そりゃもちろ

          みち草旅日記(ベトナム編4)

          みち草旅日記(ベトナム編3)

          いよいよホーチミンから移動です。交通手段は寝台バス。 有名過ぎて偽物が存在するらしいツアー会社でチケットをとり早速バスへ乗り込みます。たぶん本物です。 普段は高身長に憧れますがこういう時は助かります。高学歴、高収入も憧れます。来世に期待。 次の町まで約9時間。あっ、車内トイレ無いのね。あっ、冷房超強いのね。あっ、トイレ休憩あんまり無いのね・・・拷問かよ!(※普通はトイレ付きのようです。ま、まさかニセモノだったのか・・・) ちなみにタクシー同様、多くのお客様を乗せるバス

          みち草旅日記(ベトナム編3)

          みち草旅日記(ベトナム編2)

          ベトナム ホーチミンのタンソンニャット空港到着!すっごいニョクマム臭!となるかと思ったんですがね・・・空港内はさほどニオイに違いを感じませんでした。 なんだ、ちょっと残念…。 と一歩空港から出たら今まで経験したこと無いニオイと熱気!おぉ~やっぱり外国。サスガ。 空港からホテルまではタクシー。25万ドンです。慣れるまではお金の単位の違いに少し驚きますね。 空港に出入りするタクシーの運転手は流石に英語をある程度理解してくれます。こちらがしゃべれないんで無意味ですが・・・。

          みち草旅日記(ベトナム編2)

          みち草旅日記(ベトナム編1)

          2015年1月某日、信頼と実績のLCCで日本を出国しました。クアラルンプール経由のベトナム・ホーチミン行きです。リュック一つで約3カ月の一人旅。いわゆるバックパッカーというやつです。 30代半ばにも関わらず海外旅行経験はわずかに一度。その一度も大学の恩師と後輩、3人で居酒屋で盛り上がり急遽決まった北京3泊4日。 パスポート未取得のためチケット見込み購入。 翌日即パスポート申請。 バタバタ。 ドタドタ。 飲んで食べての北京3泊4日はとても良い思い出ですが、旅慣れた恩

          みち草旅日記(ベトナム編1)

          みち草バザールとは

          北海道札幌市でスパイス料理とワインのお店をしております。 日々の営業のことや最新の情報はinstagramやfacebookにて発信しております。 それ以外のどうでもいい事をこちらで気が向いた時にゆるゆるアップしていきたいと思います。 それではよろしくお願いいたします〜

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