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『観光という手段で人生を豊かに、世の中に貢献を』旅好きの人生を豊かにする学校「POOL…

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『観光という手段で人生を豊かに、世の中に貢献を』旅好きの人生を豊かにする学校「POOLO」学長。慶應理→商社からの1年かけて世界一周。帰国後に旅大学を立ち上げ『5年600回』のイベント企画。とにかくコミュニティが好き。飲み会好きな新潟。TABIPPO執行役員。口癖は『豊かだねえ』

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    こちらは、次世代のグローバル人材が育つ、あたらしい大人の学校「POOLO(ポーロ)」の2期生のマガジンです。TABIPPOからの案内やPOOLOメンバーの記事をためていきます。

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    TABIPPOのコミュニティマネージャーが運営するマガジンです。イベントやコミュニティについてのnoteを投稿していきます。

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【コミュニティ作りをしたい方へ】旅好きの人生を豊かにする大人の学校「POOLO(ポーロ)」2年間の振り返り&ケーススタディ【1.3万文字】

大人の学校を作った「学び」を還元したい。このnoteは「おとなの学校」のような学びを中心に据えた学校を企画運営したいと思っている人に向けて書いています。 日本国内にもっと「学び場」は必要だと思うし学びの場を作っている人同士でつながってよりいい学びの場を作っていきたい。競争から共創へ。 120人が所属し、12万件以上のSlackが飛び、1,200件のTwitterの口コミを生み、360本以上のnoteが書かれたアクティブなコミュニティの内側を少しでもお伝えして誰かの役に立っ

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    • 「旅が好き!」は尊い才能。迷ってからこそ人生は始まる。自分に夢中。楽しめ学校!

      こんばんは、みっちーです。とてもとても久しぶりの更新になりました。そして、noteは書きやすいですね。さらさらとした心地いい媒体。さてさて、この記事は旅が好きだよという人に向けて書こうと思います。旅が好きだけど、なんだか最近もんもんと悩んでいる人に向けて。悩むことはそれだけでポジティブ。それでは、最後までお付き合いくださいませ。 旅が好きというのはそれだけですごい10年近く旅の仕事に携わってきた。旅の魅力を伝えることや、旅の価値について考えてきた。なので、改めて旅の魅力につ

      • 2011年。新卒で入った会社を辞めるとき同期に送ったメール

        ちょうど先週、新卒で入った会社の同期会があった。2011年入社なので、もう11年目を迎える。会社の採用ホームページには何人か載っていたし、新卒の当時は雲の上のような存在だったディレクターのポジションになっている人もいた。「経営者人材求む」のキャッチフレーズで募集された50名の同期。現在、経営に関わる人は随分といたので、そういう人たちの集まりだったんだなあと。 なんだか懐かしい気分になったので、辞める際に同期に送ったメールを記載します。ちょっと恥ずかしいけれど、少しエモい感じ

        • 旅の楽しさを伝えて生まれたTABIPPO。感情の共有から生まれるコミュニティ形成論と+α

          9月の上旬に行ったタイ・バンコクの合宿を経て旅の価値や動機について先日noteに書いた。そして、改めてTABIPPOの会社の源泉やコミュニティ作りについて考えてみたので、まとめてみたい。 「旅の楽しさ×発信」 これが会社の土台にある。 TABIPPOは2010年に生まれた。当時は世界一周団体と名乗り、世界一周を経験したメンバーを中心に構成されていた。アメブロで記事を書き、世界一周ブログ村に登録をし旅の楽しさを発信をする。そして、facebookが流行りだしfaceboo

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        【コミュニティ作りをしたい方へ】旅好きの人生を豊かにす…

        • 「旅が好き!」は尊い才能。迷ってからこそ人生は始まる。自分に夢中。楽しめ学校!

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        記事

          3年ぶりの海外の高揚感。タイで考えた旅の価値と動機とTABIPPOと。

          サワディカー。 スワンナプーム国際空港につくとタイの匂いがした。久しぶりに感じるタイの空気に自然と反応する体。3年間の眠りから目覚め新鮮な風が体の中を巡る。 「そうそう、この感覚…!この匂い…!」 一緒に空港についた友人が大きく笑いながらそんなことを言った。 久しぶりに海外にいったこの興奮をちゃんと記録に残そうと思う。急いでいる時のタクシーでメーターの交渉をする面倒くささ。屋台で40バーツで食べれるカオマンガイ。ナナの熱気と誘惑。全部が懐かしくて、そして改めて「海外旅

          3年ぶりの海外の高揚感。タイで考えた旅の価値と動機とTABIPPOと。

          TABIPPOの執行役員になりました!

          という報告のnoteです。 気づけばTABIPPOは創業8年。学生団体の立ち上げは2010年なので、もう随分と前のこと。大学時代の友人に誘われて入った当時『世界一周団体TABIPPO(タビッポ)』名前でした。純粋に旅が楽しいから世の中に広げていこうぜ!という学生団体(当時は学生団体の全盛期と言われめちゃありました)。 社会人になってメンバー同士でのシェアハウスが始まります。25歳の時にタイミングでいよいよ起業?みたいな流れになって、その流れにのって、僕は世界一周へ。1年後

          TABIPPOの執行役員になりました!

          仕事や人生を通じてやりたいことで考えた思考のメモ

          2022年度が始まって自分のビジョンについてアップデートするタイミングが あったので、そこで考えたことの思考のメモを。 将来的にやっていきたい自己ビジョン 「共創活動により、自己活動の納得度を上げ、他者と繋がるコミュニティのプロデュース」 違う言い回し。 「世の中とつながるビジョンを作り、共創する力を育み、豊かに生きる個とコミュニティのプロデュース」 ただ、なんだか伝わらなそう。 下記考えていたときにメモをしたキーワードたち。 一番大切なのは自己と他者に深い繋がりを

          仕事や人生を通じてやりたいことで考えた思考のメモ

          日本の寒い冬に、POOLO3期でやさしく薪を焚べて暖をとる。つまりは、そんな始まり。

          POOLO3期がスタートしてから1ヶ月。 今年の日本は寒波で雪に覆われている様子をよく見るけれども、POOLOはそんなことお構いなしで全力で始まった。毎度スタートする時期は、みんな持てる力をフルスロットで出してくるので、コミュニケーションツールのSlackはお祭りさわぎになる。この熱量にうわ…となってしまうメンバーもいるのだけれども、POOLOメンバーの誰かがちゃんとサポートが入るようになっている。 POOLO初月の活動内容についてPOOLO3期は9ヶ月の期間を通じて「自

          日本の寒い冬に、POOLO3期でやさしく薪を焚べて暖をとる。つまりは、そんな始まり。

          他者への貢献を具体化することも中々に難しいから、一旦乾杯を。2022年1月の学び。

          怒涛だった1ヶ月。あっという間に1月が終わりますね。2022年みなさんはいかがお過ごしですか?たくさん旅をしてインプットがあったので、アウトプットしがてら整理をしようと思います。 今月は、ウェルビーイング、宗教、脳科学について。そして、旅好きが世の中に貢献できる「利他旅」の提案について。この記事を読んだら、自分の活動に落とし込み、自分の活動を愛する人が増えたらいいなと思うこの頃です。 今月の学びウェルビーイングと宗教 人間がよりよく生きる「ウェルビーイング」を深めるため

          他者への貢献を具体化することも中々に難しいから、一旦乾杯を。2022年1月の学び。

          「町の特性×人の魅力」がかけ合わったときに、町の魅力は開花するのだと思うのです〜香川・琴平〜

          2022年1月21日〜24日。香川県の琴平町(ことひら)に行ってきた。僕が所属するTABIPPO内で話題になっていたのでずっと行きたかった場所。 ただ、行く前は「琴平って金比羅山があってうどんがある所でしょ」くらいの印象だったけれども、色んな魅力的な人に出会い、琴平のこれからについてあれこれと考えてみたので、自分の思考のメモとして残しておきたい。(※金比羅山さんではなく、金刀比羅宮が正しいみたい) 前半はTweetで振り返る旅の様子。後半に琴平町について考えたことを。

          「町の特性×人の魅力」がかけ合わったときに、町の魅力は開花するのだと思うのです〜香川・琴平〜

          奄美。鶏飯。黒糖焼酎。あとは海と自然と。

          2022年1月。 鹿児島の奄美を初めて訪れた。随分南の方にあるから、少し前まで鹿児島でなく沖縄の離島の1つだと思っていたことをここで告白する(ごめんなさい)。そんな僕がついた当日はからりと晴れた最高の天気だったのだけれども、コロナの警戒レベルが5になってしまいお店が随分と閉じてしまった。当たり前のことだけれどもお店がやっていないと観光はできない。なかなか思うようにいかないねえ。そんなことを感じた初奄美。 * 今回はチーム合宿で奄美を訪れた。3ヶ月に1回日本のどこかでチー

          奄美。鶏飯。黒糖焼酎。あとは海と自然と。

          自分の活動を愛する人が増えたらいいなと思うこの頃。

          1月も気づけば19日が過ぎている。 友人宅で過ごし年を越し、新年は新潟の実家へ。4日に経営合宿、5日に新年会。6日7日はチーム合宿で奄美、8日にPOOLO3期キックオフと怒涛なスタート。今年のテーマは「ビジョンを形にする強さ」。ビジョンを思い描く力はここ数年で強くなったので、それをちゃんと形にすることを意識した1年に。自分でも想像ができないような1年にしたいですねえ。 ウェルビーイングやら豊かさやら自己肯定感やらがもっぱらのキーワードのこの頃。そして、楽しく生きることが割

          自分の活動を愛する人が増えたらいいなと思うこの頃。

          口癖は豊かさ。みんなと楽しくお酒を飲むためのちょっと長めの自己紹介|恩田倫孝(みっちー)

          こんばんは、恩田倫孝(おんだ・みちのり)です。みっちーと呼んでもらえると嬉しいです。東南アジア顔をしていますが、出身は新潟(青山関屋辺り)。 東京の恵比寿に住んでいて、20名くらいのベンチャー企業で働いています。仕事大好き人間なので、毎日お仕事でもハッピーに生きれる楽観的な人間です。最近の口癖は「豊かさ」。よくお酒を飲んでいます。 この記事は僕の自己紹介を綴った記事です。普段仕事をする人も遊ぶ人も自分の価値観のようなことを赤裸々に話すタイミングってあまりないじゃないですか

          口癖は豊かさ。みんなと楽しくお酒を飲むためのちょっと長めの自己紹介|恩田倫孝(みっちー)

          【月報】2021年11月のお仕事や考えたことを

          いやいやいや。あっという間に12月ですよ。自分が日々考えていることややったアクションをちゃんと月次の記録に残していこうと思い月報なるものを書きました。 11月はPOOLO3期のマーケティングとPOOLO NEXTの運営が主でした。そして、コミュニティ形成論も少し修正を。1人だと続かなそうなので、月報書くメンバー募集してます。ゆぴさんの記事をみていいなあと思い書くことを決めました。 オープンセミナー4回開催レポート記事も丁寧に書かれているので、ぜひ読んでみて下さい。「豊かさ

          【月報】2021年11月のお仕事や考えたことを

          豊かに生きるためには、「仲間と創る力」が必要だと思う。

          もっと、自分を大切にしたい。 もっと、自分のことを考える時間をとりたい。 もっと、自分らしく生きたい。 もっと、納得感のある日々を過ごしたい。 もっと、何かに挑戦をしたい。 そして、もっと豊かに生きたい。 気がついたら今年ももう11月になった。長らく続いた制限がある生活に終わりを告げ、懐かしい1年以上前の日常へと戻ろうとしている。外に行く時間が制限されて1人でいる時間が増えたから、自分と向き合う機会は多かったように思う。(個人的にはとても増えた。) この記事は、なんだか

          豊かに生きるためには、「仲間と創る力」が必要だと思う。

          理由を問い続ける。800キロのスペイン巡礼日記とend of the world

          バレンシアオレンジ色の朝陽が、濃紺の空の海に現れる。 曖昧に溶け合い出した境界を眺め、昨日の終わりを知る。 どれ程凍った地面を歩き、白い月を朝の空に見ただろうか。 彼らは知っているのだろうか。僕らがこの道を歩く理由を。 * このスペイン巡礼は2013年12月1日に始まり2014年1月9日に終わる。40日近くをかけて800kmのスペイン巡礼に関する文章で、【巡礼編】と【end of the world編】の2編から構成される。世界一周をしていた旅の途中でのスペイン巡礼。人生

          理由を問い続ける。800キロのスペイン巡礼日記とend of the world