興味本位で申し訳ないのですが、先日ここに書いた有料記事の件、ためしにやってみようかと。 既刊の『ラットマン』に関して。 いくつかのインタビューにも書かれていますが、じつはこの小説、刊行直前まで作中に二枚の図が挿入されておりまして、 一枚は「事件現場となったスタジオの間取り図」 一枚は「現場で問題になった大型タップの図解」 でした。 刊行にあたり、文字情報以外はむしろ読者のイマジネーションを邪魔してしまうと判断し、削除した次第です。 前回書いた「採用されなか
noteでは記事をそれぞれ無料で見られるようにするか有料（100円）にするかを選べるようだけど、有料の場合はどんな記事をつくればいいんだろう。 もし購入した記事が期待以下だったとき、ものすごい額の損をさせられたかのように攻撃してくる人もいるだろうし。 よく映画のＤＶＤに収録されている「もう一つのラストシーン」のようなものを載せたら面白いに違いないし、いくつかの小説については手もとにその原稿もあるので、すぐにでもできるのだけど、なんというか、自分の作品に対して申し訳ない気も
『貘の檻』刊行記念サイン会をやらせていただきます。恒例の「当たり整理券」のプレゼントもやります。 ４月２５日（金）１８：３０～ 丸善・丸の内本店 定員１００名様 要整理券（電話予約可） http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=4949 ※このサイトで書影も初公開です
登録してみました。 背景の写真は某居酒屋です。
