ひろゆきさんのファンですが。改めて賛同できたことがありました。

何か辛かったり苦しい時は「忙しくすべし」。

以前視聴者のご質問に答える配信でのこと。
相談者は(辛いことがあり)落ち込む妻を立ち直らせる方法を聞いていました。その辛いこととは、ここでは省きますが、おそらく人生で一番辛いであろう出来事。　ひろゆきさんは、間髪入れずこう答えました。

「忙しくしてください。」要は、家庭内で夫婦が忙しくなる状態を作れ、ということ。わざと家電を壊すとか (笑)そんなアドバイスをされていました。二の次に回せるようなものではなく、冷蔵庫が壊れたら、買いに行かなきゃ、処分しなきゃ、とあたふたする、そんな状態を・・・。

相談者の悲しみは、私の比にならず、私の<次男が独立した寂しさ>などは100億万分の1くらいでしょう。ですが規模は違えどその助言が正しいことを感じています。

昨日一日、買い物や、期日前投票、そして演奏会と歩数12000歩近く移動をしておりました。まだ心ここに在らずでもあり、カレンダーをめくったことも忘れていたり、お風呂のふたを逆さにしたまま気づかなかったり、前代未聞の恥ずかしーーい凡ミスをしたまま都内に出かけたり、でありました。

しかしふと思うと昨日は、泣くこともなくとても元気でありました。「忙しくすること」(ミステイクに対し内心ハラハラする時間もあり)が、私の心にぽっかり空いた穴をちょっと埋めてくれたのだと思います。

ひろゆきさんの言葉通り。　　
今日からも、日々忙しくして、予定もどんどん入れて、元気に過ごしたいと思っていますよ!!!!