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光満*michiru*
2021年4月3日 11:23
夜の帳が下りる時…さよならを言ったあなたは夜が来なければいいのにと言った凄まじい春の匂いに心を揺さぶられながらその声は夜風にかき消されていったダイナマイトみたいな恋をして標準から外れていったけどあの頃のボクはそれでもよかった何が起こっても信じられたから先を見なければ何も出来ない気がして遠くばかりを見てたけど結局何も出来やしなくてボクはただ遠くだけを見つめていた
2021年1月27日 19:06
美しい夜を引き連れてあなたはやってくる怖い夜はいらないあなた方が抱える闇はモノトーンの屍のようでお空から降ってくる恐怖は帳を下ろしたかのように光を遮る絶望の淵に立つのはまだ早い魚が1匹跳ねたらそれはチャンスの合図どうか取り零さないように両手のひらで大切にすくい取ってあなた方の中には戸惑うものもいるでしょう己の変化に逃げ出したくなる日もあるかもしれない