- 運営しているクリエイター
記事一覧
作詞はしてないけどちゃんと作詞されてる。Mi-Keの『白い²白いサンゴ礁』
今更ながら1991年にデビューしたMi-Keに関して語るレアな記事でございます。
お付き合いいただけると嬉しいです。
今回のテーマはMi-Keの5枚目のシングル曲である『白い²白いサンゴ礁』です。Mi-Keはデビューしたのが1991年の2月。この曲は同年の12月発売。
デビューから10ヶ月でシングル5枚、ついでに言えばアルバム2枚というビックリハイペースでCDを出していたMi-Ke。さらに
言葉通りで良い。まんまな解釈でOK『ブルーライトヨコスカ』
令和もすっかり板についてきた感がありますが、今回は平成初期の曲で語ります。
皆さんご存じ(?)のMi-Keの3枚目のシングル『ブルーライトヨコスカ』です。
当時のMi-Keはどんな感じ?
まずはこの曲が発売された当時(1991年の6月)の状況を説明します。
Mi-Keが『想い出の九十九里浜』でデビューしたのが1991年の2月。ここから1stアルバム、2ndシングルを出してからの『ブルーラ
Mi-Keの『想い出の九十九里浜』は私に歌詞世界を見せてくれた
もう活動していない30年前の3人組のデビュー曲を語る。暇を持て余す中年の遊びの最たるものですが、お付き合いいただければ幸いです。
早速『想い出の九十九里浜』の歌詞に関して触れていきます。まずは冒頭。
別れたあの夏を忘れられないの
タイトル『想い出の九十九里浜』と合わせるとなんとまあ簡潔な舞台説明。そしてサビが
あぁ 九十九里浜
から始まります。分かりやすい。実に分かりやすいです。