amethyst.

自分の感性に触れて感じたこと。ちゃんと自分で覚知したくて。言葉を大切に綴りたい。

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最近の記事

ジョーブラックをよろしく

ジョーブラックをよろしくを初めて見た。 とにかく良かった。 最初の10分で、 コーヒーショップで出会ったブラピ に胸を掴まれた。 最後まで見てわかったけど、このグッと胸を掴む10分間が大事だった。 お互いが何度も振り返るけどすれ違って…王道だけど、美しい時間。 見終わって思ったのは、もはや、180分あるうちのほとんどがフリだよ。 ラブロマンスはあんまりよくわかんないけど、この映画は人の愛を知る映画だったのかも。

    • 大瀧詠一を聴きたくなるそんな夜。

      夜、一人で散歩していたら後方からカップルの話し声が聞こえてきた。 下北沢の一番街商店街入口からreload終わりまでの話。 下北で飲み終えて、さぁここからどーしようかみたいな雰囲気の2人。 というか、男がその空気を満々に漂わせていた。 男の方がreload入口で何かを思い出したかのような演技で「そーいえばこの道すごい素敵なんだよ!」ととにかくテンション高く声高に女の子をreloadに案内。 私は、この道の一番最後は何の建物があるか分かってる。 男は、とにかくオシャレなの!

      • モヤモヤする正体は?

        夫婦の関係性ってそれぞれだよね。 昨日、友人夫婦がわが家に来た。 恋愛リアリティ番組を観ようという会。 この夫婦は、私たち夫婦が紹介をして結婚をした。とても不思議な縁だと思う。 それなりに楽しみに迎えた。でも、少しだけ懸念があった。 この夫婦は、いつまでも「男」と「女」で居たい…感じなので、目の前でいちゃつかれたり、甘い感じで女性の方が甘える感じがこれまでに度々あった。 わたしはその度にドン引きしてしまうのだ。 そして、自分はこんなに可愛くないなーと比較を始め、自分

        • わたしが愛していないということなのか。

          こんなツイートを見つけた。 「話をする」と「愛する」は同義なのです ほう。興味深い。 わたしは自分の癖を知っている。それは、 一番そばにいる人 一番理解し合いたい人 その人に対して、少し心がズレたと感じると心を遠ざける意味で「話さない」という選択をとる。 最近もあった。 旦那さんに感じた気持ちのズレとか え?って思う行動とか 今数えるだけでも3つはある その時はとても腹が立ったり 悲しいなって思ったり でも、その瞬間のホットな状態で言葉にならない そして、次の段階

        ジョーブラックをよろしく

          携帯電話の特徴は?

          自由奔放という言葉のシールを貼った3日後、 羽田空港に携帯を置き忘れた。 貼った途端これだ。 夜中だったけど、気付いてすぐに管理室に電話。 携帯忘れた焦りで掛けた時は気付かなかったけど、この後特徴を伝えることになる。 おねーさん「携帯電話の特徴は?」 わたし「…iPhone SEで、色はミントグリーン。カバーはふちだけが水色です。 少しヒビが入ってて、待受はお花の写真です。 …………。 ははは背面には自由奔放というシールが貼ってあります。はい。」 観念した瞬間だっ

          携帯電話の特徴は?

          散歩。

          夜の散歩。 遊歩道を進むと蚊取り線香のかおり。 ひぐらしが鳴いている。 時折吹く風が心地いい。 五感でこの季節を感じてる。 少し休憩しようとお気に入りのみはらし台へ。 先客。 みんな、ここの場所が居心地がいいの気付いてるよね。 忙しくなるとさ、 自分が何が好きで 自分は何が心地いいのか。 忘れちゃうんだよな。 だからたまに、こーして味わうように散歩をするんだ。 昔は、地元にあったビルの26階から広がる景色を見ればパワーはチャージできた。 でも、新しい住まいになってから

          お魚の世界。

          わたしが紹介した友人と主人が紹介した友人が結婚をし、結婚式に出席するために沖縄に行ってきた。 自由に遊べる日に、美ら海水族館に行ってきた。 そう。沖縄初心者なのです。 お魚たちが思い思いに泳いでる。 いーなーのんびり泳いでるー かわいー目がくりくりしてるー 子どもに混ざってはしゃぎながら、子どもみたいな感想を口にする。 歩みを進めると、大きな水槽ドーン! 美ら海水族館の目玉はジンベイザメ。 ジンベイザメは大きな水槽の中で悠々と泳いでいた。大きな水槽の中を大きく大き

          お魚の世界。

          1年を100年分に。さぁ旅をはじめよう。

          面白いねぇ、実に。 オレの人生は。 だって道がないんだ。 眼の前にはいつも、なんにもない。 ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ。 - 岡本太郎 - なにかに触れた時、胸が踊る感覚、細胞が反応する感覚が好き。 「1年を100年分に」という言葉を聞いた時、そのまま言葉を捉えた けど この言葉がわたしにとって大切なキーワードになるような気がして、、細胞が反応した 100年ー 生まれてから死ぬまででも100年あるかどうか。 そーか!人生を掛けるってゆーこ

          1年を100年分に。さぁ旅をはじめよう。