いわきの春
いわき市のアリオスホールの楽器に会いに行ってきました。
急に寒さが戻って道路ではいわきから先は雪マークでした。
アリオスホール所蔵のチェンバロとクラヴィコードを弾いてきました。
いつもは大ホールの下の奈落に保管されています。
3.11の大地震の時でも全く問題がなかったというホールです。
勿論楽器もそのころからずっと弾き続けられています。
クラヴィコードのみ最近の新入りですが。
クラヴィコードではバッハのフランス組曲、オルガンではコラールを練習してみました。クラヴィコードのタンジェントと弦のあそびが心地よいのですよね。
チェンバロ属にはいろんなタイプがありますね。
楽器が育まれてきた時代と国、それぞれの楽器の為の作品を弾いて、とても楽しかったです。
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