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ミューザ川崎市民交流室

3月27日のコンサートのこと。初めて行ったミューザ川崎の覚え書きです。
東京駅から20分ほどです。
川崎駅は駅直結でミューザ川崎シンフォニーホールや商業施設があり、まさに駅を利用する人の生活の一部になっています。
クリニック、薬局、レストランなど必要なものが何でも揃っています。
市民交流室はシンフォニーホールとは別にこの階段の上にあります。上りきって右です。

階段の上から見るとこんな感じです。広々とした空間が気持ちいい。

当日演奏に使われたタオンガ・ビューロ。
ひょうたん、木片、貝、動物の骨、石など自然の産物から作られた楽器です。

笛の作り方が載っていました。
この夏、海辺で作ってみたいですね。

遠藤真理子さんの作品の為のディスタンス
ホールはフラットでくつろぎやすい構造です。きっと奏者にも演奏しやすいはずの空間でした。


知らないホールに行くのはちょっと楽しみです。

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