見出し画像

「猫」として普通にやれていたことができなくなった

10月末からネオが不調になって、あ、そういえばアレやってるの見てないな、コレもソレも・・・って数えたら20ほどあった。

ネオがやらなくなったこと

  1. お出迎え

  2. 尻尾をピンと立てて私に向かって歩いてくる

  3. 追いかけっこ(小走り含む)

  4. 寝転がっている私に近寄ってきてお腹の上に乗る

  5. ベッドに登ってくる

  6. 腕枕で一緒に寝る

  7. お気に入りの場所に行く(ネオパネル)

  8. お気に入りの場所に行く(バンカーズボックス)

  9. キャットタワーに登る

  10. 出窓に登る

  11. シンクや洗面台に登って水を蛇口から飲む

  12. ウォーターボウルから水を飲む

  13. 毛づくろい

  14. 爪とぎ

  15. フミフミ

  16. ヘソ天

  17. うらめしにゃー

  18. 指を出すとクンクンする

  19. オシッコしたあとに砂をかける動作

  20. 角に顔を擦り付ける

  21. フレーメン反応

食事量が減ったから、エネルギー不足で足腰が弱って、ジャンプ系はほとんどできなくなった。

一番ショックだったのは、あんなに甘えただったのに、私に近寄らなくなってしまったことだ。痛みやら何やらいろいろを我慢しているから仕方ないけれど。

いつもの甘えん坊のネオ

体調が悪くなってからはこの表情に。

とにかく目が違う。痛みを我慢している表情がすごくよくわかるよね。

「ついこの間までできていたのに」は、ついこの間ではない

獣医さんに説明する時に「ついこの間までできていたのに、急にできなくなったんです。」って言ってしまう。でも、人間のついこの間と、猫のついこの間の時間の速度は全然違うんだよね。どこかの獣医さんが仰っていて今さら気づいた。

私の昨日はネオの4ヶ月前くらい?ん、違ったかな。でも、そのくらいのイメージ。4ヶ月もあれば状況はいろいろ変わる。そこをどうやって気付けるかが大事なのだ。

取り戻せるなら取り戻す

できることなら以前の表情に戻してあげたい。そのために私に何ができるんだろう。のんびり考えている時間がない。焦る。考えに考えて方向性が決まったのが11月5日頃だった。またあらためて書こうと思います。

手当て。手を当てる。
その自然治癒力を信じたい。

今日のネオ

比較的元気。量は少ないながらも食べる意欲があった。

#ペットとの暮らし

この記事が参加している募集

ペットとの暮らし

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?