こんばんは。Mickey★です。
久々の更新です。
今日は、FFⅦのREBIRTHのレビューです。
PS5自体が6万円以上もするのに、おそらくFFしかやらないし、次回作はPS6で発売されるのでは？という話もあり、費用対効果としてどうなの？と思ったのですが…期待感が強く買ってしまいました。

現時点で、物語の半分くらい（Chapter8のゴールドソーサに入ったところ）まで進んで、プレイ時間は30時間くらいです。
前作のREMAKEは、クリアまでで35時間くらいだったので、ゲームのボリュームがかなり多いです。
私のような初心者あるあるを交えながらレビューしたいと思います。

全体としての感想：ライトユーザはお断り？

ゲームを開始して、ビジュアルやリアリティの高さ等は、言うことなしです。また、事前告知通り、オープンワールドで、色々な場所を散策できるのも、これまでのRPGには無かった要素で、最初はワクワクしました。
ただ、ストーリーを進めていくうちに、これでもか！という程のミニゲームがあり、それをクリアしないと話が進まないので、私のように普段、ゲームをやらない、ライトユーザーは途中で離脱するんじゃないかと思います。
なんというか、FFⅦが好きな人（昔、プレイをしたことがある人）をターゲットにしていて、新しくFFⅦをやりたいという人に向けたゲームではない気がしました。

メインストーリーにミニゲームがあり過ぎて辛い

メインストーリーのミニゲームで苦労したのは、イルカのシーン（10回くらいトライした）、シューティングゲーム（指が痛すぎて連打できない上に初級のクリア得点がえぐ過ぎる）、ゴールドソーサーのバトルゲーム（練習で与えられた条件が全然クリアできず、15分くらいかかった）ですかね。
これ、クリアできないよ～と思って、断念しそうになりました。。

サイドストーリーもマストじゃない割にやってほしい感を出してくる

サイドストーリーでも、チャドリーからエンジェルマターの調査について何度も督促されたり（やる気ほぼない）、モーグリーの子供たちを捕まえるゲームは挑みましたが、なかなか捕まらないので、イラっとしました。

ビジュアルが良くなったことにより、街やダンジョンでやたら迷う

最初にはカームの街から始まるのですが、街の中が広すぎて、どこを歩いているのか、全然、分からず、迷いまくりました。
広い街の中は、どこに何があるのか場所を覚えるのに、かなり苦慮します。
コレル山は、登っているハズと思っていたら元の場所に戻っていることが２、3回ありました。（エアリスが山登り大変と言っていたから、クラウドとレッドXⅢと一緒に行動していたのに、迷ってごめん…と思いました）

なんだか不満ばかりを書き連ねてしまいましたが、ストーリーを進めていくと、昔のFFⅦを想いだしました。
色々とツッコミどころもあり、笑えるシーンもあったので、その辺りをピックアップしてみます！

ツッコミどころシーン

その他：用水路とかに服のまま入れる

カームの街で橋がかかっているのですが、何故か用水路を泳ぐことができます。因みにゴールドソーサーの入り口にも噴水というか、池みたいなのがあり、ここも入ることが出来ました。普通に泳いでたら、ビックリするよね、と思いながら、泳いでいました(笑)

その他：俺たちの太陽

ジュノンで社長就任式のパレードに潜り込み、隊のメンバーを集める時に秘密酒場にルードが入っていくのを後から追うのですが、坊主頭の人たちが酒場に集まり、『俺たちの太陽～』という歌を歌ってます。

その他：レッドXⅢのキャラクターが面白い

いつも渋くてクールなレッドXⅢがカードバウト（カードゲーム大会）をやりた過ぎて、人間の服装に着替えて二足歩行を頑張るシーンがあり、一生懸命に二足歩行しているシーンやエアリスから水着姿について、感想を求められて困るシーンがあり、面白かったです。
因みに一般の人からは犬扱いされて機嫌を損ねる割に、骨付き肉を与えると喜んで食べています(笑)

その他：ゴールドソーサーがディズニーランド化してる

ゴールドソーサーでホテルに泊まるシーンがありますが、ホーンテッドホテルという幽霊屋敷みたいなホテルで、トンベリルームに宿泊するのですが、トンベリのロボットが後ろからついてくるわ、窓に手形がつくわ、ベッドで寝ようものなら、上から大量の人形が降りてくるわ、でちっとも休めそうになかったです。受付の人も逆さ吊りだったので、ビックリでしたが…。
このホテルを実物で作ったら、FFファンの人は宿泊しそうな気がしました。
（ホーンテッドマンションのパクリのようでしたね）

ここまで読んでいただき、ありがとうございます！
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