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【毎日読書 連続275日】最近読んだ、不思議な本 紹介

昨年12月26日から始めた毎日読書も今日で連続275日になりました。

旅行に行ったり、車で移動したりしている中でも、毎日読書と毎日投稿(最近、手抜きが多めで恐縮です)を何とか続けています。

今日は、普通?の常識では、考えられないような内容の本を3冊紹介します。

いずれも、普通に読むと「ホント?」「ウソだろ?」ときっと思う内容かもしれません。

たまには、こういう本を紹介して、皆さんに、そういう超常識の世界を楽しんでもらいたいと思っています。


1.新装版 闇の支配者に握り潰された世界を救う技術【ベンジャミン・フルフォード 著、2009年4月22日 初版発行】

「ガンやエイズが完治する治療法」
「寿命を千歳まで延ばす技術」
「水で走る車」
「電源もメンテナンスも要らない照明」
「記憶力を飛躍的に高める薬」
「どこからでも電気を取れるコンセント」
「地球上を瞬時に移動するマシン」

これらの発明が、百年前から生み出されている。

これが本書の冒頭に書かれていることです。

著者のフルフォード氏は、当初は半信半疑だったが、長年の取材により、これらが紛れもない事実であると確信に至ったとのことです。

このような発明が実用化されないのは、世界を動かす「闇の支配者」が握り潰して来たからだと言っています。

つまり、石油・製薬・軍需の三大利権が技術の進歩を阻んでいるというのです。

この本が発行されたのは、2009年4月ですが、今の世界の情勢と絡めると何だか、心当たりのある出来事が沢山起こっています。

ほんのさわりだけ紹介しましたが、非常に興味深い内容であり、これらの技術が解禁されたならば、世界が一変してしますという衝撃もありました。


2.99%の人が知らないこの世界の秘密 <彼ら>にだまされるな!【内海聡 著、2014年2月4日 初版発行】

最初に、ニーチェの「世論を信じる者は、自分で目を隠し、自分で耳に栓をしている。」という言葉を載せています。

つまり、物事は、自分の目でしっかり確かめなさいということだと思います。

著者の内海氏は、1章の最初に『「この世界の支配者」は存在する』と書いています。

そして、その支配者が世界を100年以上前に書かれた「シオンの議定書」に則り、計画通り動かしているということです。

支配者は、自ら生み出したシステムを活用し、「医学」「食」「政治・メディア」「主義主張」そして「日本の歴史」までも操っているとのこと。

この本を読んで行くと、トーンはかなり異なりますが、先程紹介した「新装版 闇の支配者に握り潰された世界を救う技術」と同じようなことを言っていることに気が付くと思います。

この本の中で、『大地震にまつわる「妙な偶然」』について述べています。

日本で起る大地震は、「なぜか」土日や祝日など、株式市場が休みのとき(株式市場に日本が参加できないとき)に起こることが圧倒的に多いそうです。

その他、「大地震は17日に起こっている」ことが多く等、普通に考えるとおかしい点が数々あるようです。

実は、HAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)というアメリカに実在している施設は、高層大気、電離層、電磁波、宇宙環境等の研究機関であり、人工地震を起こす能力があるとされているようです。

そういう事実を冷静に見ていくと、世界で起っている出来事や事件は、偶然ではなくて計画的に遂行されているのではということが見えて来るようです。

最近のネットからの情報では、このような内容が多く入手することができますが、2014年の段階で、ここまでまとめて本にしているところが凄く、真実を知りたくなります。

皆さんも是非この本を読むと、何が真実なのかと思いめぐらすようになると思います。


3.死んだ家族にもう一度逢える 再会【塩田芳享 著、2008年1月10日 初版発行】

この本は、先に紹介した2冊の本とは、様相が異なりますが、ノンフィクションであり、読み進むにつれ、驚愕しました。

三重県に住んでいらした『死んだ人と再会させてくれる』という女性が、その音声記録と体験者のすべてを紹介し、その能力をすべて公表することを決意したというそんな本です。

「死後の世界」と「供養」の大切さを皆さんにしってほしかったからだそうです。

その女性には、霊媒能力(例が乗りうつり、現世の家族と語る能力)と霊視能力(紙に菱形と生年月日、名前を書くと、あの世の家族からの伝言が文字となて浮かびあがり、読み上げる)の2つの能力を持っていたそうです。

この本では、その女性が、死んだ家族の霊を呼び、家族と言葉を交わす内容等が記されています。

その内容は、本当に驚くべき内容(霊がやって来ているとしか考えられない)であり、こんなことが本当にできるのかと身震いしながら読んでいました。


4.最後に

最近は、仕事に関する本を主体で読んでおり、なかなか皆さんに読んだ本を紹介する機会を逸していました。

今日紹介した3冊は、どれも現実離れした内容になっています。

でも、もし少しでも興味を持たれたのなら、一度、読んでみて下さい。

これらの本を通して、自分の常識が本当に常識なのかどうかを考える好機になると思います。



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